POST KARDをいただきました

     

FAXがなかなか繋がらず、心配しましたが、やっと送信されたことは、おつなぎをしました。Eさんのことです。

そのEさんから、今日、はがきが届きました。プライバシーのこともありますが、あえて、全文を掲載します。

「熊本の弟のことでご心配ありがたく思います。19日(月)最後の望みをかけ熊本大医学部に診察に伺い、結果は日赤の診断と同じでした。

寂しくて暗黒に陥ることになりました。

私は22日(木)パスできたら本年いっぱいは生きられます。

この冬の歩くスキー3.2キロくらいで一日を終えました。去年は一日5キロでした。

ノルディックウォーキングも全身を使い最高の運動と思っております。

本年も仲間としてどうかよろしく」

と記されております。原文のままです。

送信したFAXには、熊本の弟さんのことを「ただならぬことになりませぬようお祈りしています」。「Eさんの定期検診も異常のないことをご祈念しております」と書かせていただいておりました。

Eさんからは、自分史を頂戴しておりますので、兄弟姉妹のことはわかります。長兄はなくなり、体調を崩されている弟さんは79歳。その弟さんが、熊本の本場をサツマイモの苗を送ってくれて、Eさんは市内の小中学校11校にサツマイモの栽培を実践教育を続けておられます。今年の苗はどうなるのでしょう。以前、「栗沢小に本年もサツマイモ栽培します」と熊ちゃんにお便りをいただいておりました。