事業交付金を頂戴しました

     

昨日、NPO法人くりさわプロモーションクラブの事務局長から、事業交付金をお持ちする旨の電話を頂戴しました。

これはとんでもない。熊ちゃんが頂戴に伺いますと言うことで、雨が上がった夕方、栗沢市民センターに頂戴に伺いました。45,000円のNPOからの本年度の事業交付金です。また、NPOの年会費としてわが同好会から法上の会員に3名が就任していることから、お一人2,000円ですので6,000円をお支払いしてきました。

同好会会員の年会費は1,000円ですので誠に有難いことです。今年は10周年の記念誌にも予算を使わせていただきましたし、これからも記念事業にかかりますので大切に使わせていただきたいと思います。

昨日の雨、大変な恵みの雨でした。栗沢市民センター前の昨年張った芝生は瀕死の状態でかわいそうでした。これまで散水をしていたようですが、空からの雨が一番効果的だと思います。この天気ですから、ゴルフ場、球場、パークゴルフ場等の芝は、どこも真っ赤です。熊ちゃんも庭に25㎡ほどの芝を植えておりますが、この芝生の管理が誠に大変。アメダスでいつどれだけ降ったかを確認し、これからの天気予報を見ながら散水します。熊ちゃんのところの芝生はバッチリです。タイミングは、一日で一番気温が低い日出直前です。こりゃー、水道代金の請求が恐ろしいです。

使い方を間違えたか

     

昨日の北海道新聞の夕刊8面に、「ボール運びロボさっそう」と言う記事が配信されております。オリンピックで自走のロボットが、”スタッフとして働いており、ラグビーでは試合前にボールをフィールドに運んでいる”  と言う内容の記事です。

実は、10周年記念誌をお届けしてから3人の方から「なんて読むのですか」と電話で問い合わせをいただきました。「颯爽と」とのタイトルにしたのですが、まずかったかなあと思っておりました。会長の挨拶文の中でも「大自然の中を颯爽と」と書き込んでおります。

昨日の夕刊では、本文の中でも漢字ではなくひらがなで表記されております。漢字ではなくひらがな表示または別のタイトルが良かったのかと悩みます。

最近はパソコンで文章を作成しますから、変換をすると見たこともない漢字に変換されることがあります。もちろん正しいのですが。例えば、「顰蹙」は「ひんしゅく」と読みますが、仮に読めたとしても、正しく書くことはほとんど無理かと思います。難しい漢字ですが正しいのです。ですから最近の文章の中で難しい漢字が見受けられることが往々にしてあります。昔は、新聞は小学校6年生が読解できる内容と言われておりましたが、最近では中学校3年生程度となるのでしょうか?それにしても、「颯爽」は「さっそう」との表記が良かったのか、はたまた、別なタイトルが良かったのでしょうか。

「颯爽」は、~動作などがきっりとしていてすがすがしい、爽やかなさま~ と言う意味で、「颯爽と現れる」、「颯爽と歩く」、「颯爽とした姿」と言うような使い方がされます。

記念誌につきましては、いづれ総括させていただきたいと思っております。