ずいぶんと高尚な話で

     

8日のサンデーノルディックウォーキングは今年になって初めてで、ずいぶんと話が盛り上がりました。

エムズゴルフ場の門の前です。

「去年は木の皮がむき出しになっている木があったなあ。あの木は枯れたが今年はないのかなあ。」「去年の様のことになり森は、新しくなっていくのだろう」

「それにしても、百年記念塔付近は小鳥が少なくなった」「それは、虫(昆虫)が少なくなったからだろう」「ひと頃より、スズメが少なくなった」

それから、突然話が飛んで、「最近死体がなかなか腐らないそうだ」「それは、人の体の中に有害物質(防腐剤とか食品添加物等のことを言っているのだと思う)が入っているからだ」

そしてまた、話が飛んで、「だから、人の糞尿は危なくて使えないそうだ」「下水処理場の汚泥はどうしているのだろうか?」「それは焼却しているらしい」「コロナも下水道でわかる時代になってきている」「昔、文向台で出た汚泥を農家の人が肥料に使っていたことがあった」

そこでTさんが、「江戸時代、偉い人とそうでない人のかわや(トイレ)は別で、偉い人はいいものを食べているから、肥料効果が高かったとか?」 ~ すると徳川家康のあれは、肥料効果が高かったから、立派な野菜が取れたということか? どうやらTさん、このフンの話はお詳しいようで、バキュームカーの後ろをついて歩いたようなことをおっしゃっておりました(聞き違いでしたらごめんなさい)。

そして、昨日、Tさんから「正月早々、黄金色の話題で申し訳ございませんでした」とメールが届きました。

とんでもハップン、誠に興味深い話でTさんは、相当いろいろなことを研究され、すごいと思います。博学です。

そして、めったにない政治の話まで飛び出しました。札幌オリンピックの話も。

これだけいろいろな話が出たのは、めずらしい。もしかして初めてかも。

だからノルディックで楽しくお話をしながらが、素晴らしい。