岩見沢南空知版

     

今日の道新朝刊の岩見沢南空知版に、「栗沢中の旧校歌復活」という記事が配信されております。

熊ちゃんらが通っていた栗沢中学校は、昭和45年に統合され新しい栗沢中学校の歴史が刻まれています。その際に校歌も新しくなりました。

その旧校歌の復活を願って富樫さんと言う方が、現栗沢中学校に音源を求め、復活した言うものです。

その校歌はかつてアップしたことがありますが、作詞がサトウハチロウ先生、作曲が歌のおばさんの松田トシさんで伝説の校歌と言われているものです。

熊ちゃんはある組織の関係で5月17日に栗沢中学校を訪れ、校長先生にご挨拶をさせていただきました。

15分ほどのお話をさせていただきましたが、その後段で旧栗沢中学校と校歌の話になり、たいそう興味を持っていただきました。

校歌がなかった当時ある男子生徒が、サトウハチロウ先生に「ぜひ校歌を作詞してほしい」と手紙を書いたこと。サトウハチロウ先生は現在の栗沢中学校の建っているところの雄飛ケ丘に立って作詞したこと。生徒たちがサトウハチロ先生にお願いするため廃品回収等をしてお金を送ったことなどをお話させていただきました。

「校長先生は、これは是非調べてみる価値がある」とおっしゃっておられました。

記事の内容から中学校が積極的に動いていることから、もしかしたら校長先生が、主体的に対応されたのかもしれません。

熊ちゃんの中学校3Aクラスは毎年クラス会を行っております。4年ぶりに復活のクラス会でこの校歌を歌うことになります。

日本で初のワールドカップを開催するそうだ

     

9月24日に長野県「信州・霊仙寺湖ノルディックウォーキング公認コース」で日本で初めてINWA(国際ノウルディックウォーキング連盟)ワ-ルドカップNWハーフマラソンが開催されるそうだ。

どうもノルディックに競技性を持たせることについては違和感を持っております。近年ノルディックダッシュと言う競技も行われるようになってきているようです。

このワールドカップの開催にあたって、「NWレースの展開は、NWインストラクター活躍の場の再開拓」と言うことも書かれております。

ノルディックウォーキングの未来に向けてのキャッチフレーズはいいけど如何なものかな。

収めましたけれど

     

日本ノルディックフィットネス協会に今年度の年会費6,000円を送金しました。

この金額はベーシックインストラクターの年会費です。近年、毎年この時期なったら思うのですが、年会費を払っているものの何のメリットがあるのだろうと。

だんだんノルディックの全体のパイが小さくなってきたような気がします。

全国のインストラクターの数もひところより、半減と言ったところではないでしょうか?

この4月よりベーシックインストラクター以上講座は、新INWA (国際ノルディックウォーキング連盟)養成講座マニュアルを使うそうだ。新マニュアルは15章で構成されているそうだ。これもまたお金でしょう。

別にインストラクターの資格がなくても、現在続けている活動で健康の維持増進を図っていくことは可能ではないかとも思っております。