明日はできるでしょうか

     

お暑うございます。しかも蒸し暑いですね。

明日のサンデーノルディックウォーキングは、雨模様です。1時間ごとの予報では、ちょっと無理かもしれません。

出来たとしても、熊ちゃんは参加できません。

この前のサンデーノルディックウォーキングの際にも申し上げましたが、明日は、熊ちゃんの門徒であるお寺の清掃作業日です。8:30から午前中いっぱいかかります。

熊ちゃんは総代を4年前にリタイヤーしているのですが、持ち回りの地区の世話方である役員を務めております。明日は前全門徒が対象ですから、コロナ前は120名ほど集まって、仏具磨き、寺の清掃、庭の剪定と3班に分かれて作業をします。

実は役員会でも発言をさせていただいておりますので奉仕作業を欠席とはいきません。

この間7月15日の総代・役員合同会議でこんな提案がありました。

それは、8月7日から12日までの7日間にわたり納骨堂を閉扉するというものです。つまりこの間は納骨堂を閉めて入ることをできないようにするという提案です。

耳を疑った熊ちゃんは、「もう一度提案理由を説明してください」と発言しました。驚いたことに納骨堂の管理ができないという理由です。つまり、13日から16日の間にお参りをしてほしいというのです。

驚いた熊ちゃんは「13~16日にお参りに来れないで、7~12日に来られる方はどうするの」と発言しました。だって、たとえば、遠くにお嫁に行き、どうしても早めにお参りに来る人や、夏休みで帰省し、盂蘭盆までに東京等に戻る人で帰る前にはお墓参りをする人だっているでしょう。そういう方々をどうするのか?

理由は、「その間にお参りに来る人は、納骨堂の電気は消さない。数珠は持ってこないお花やお供えも持ってこない、お経をあげてほしいとは言わない、おまけにトイレは使って帰る」。このような理由です。

熊ちゃんは、「それではお寺の役割を果たしていない。お寺に足を運んでくれたら、ウエルカムでしょう。ようこそお参りいただきましたでしたことになりませんか」と。約40分にわたって住職、坊守と議論したことになります。会議には約30名ほど出席をしておりました。誰一人として熊ちゃんの発言に賛同する人はいませんでした。

誰も賛同する人はいない中、議長を務め総代長は全く発言なし、そこで熊ちゃんは、総代長に「議事進行してください。この提案に反対するは私一人のようですから」と発言し、そのように実施することになりました。

まあ、あきれ返ったものです。

熊ちゃんも発言するものですから、明日の奉仕作業にはきちんと参加その役割を果たしてきたいと思います。と。言う訳で明日は天気であってもサンデーノルディックウォーキングには参加できないことになります。

7月15日の会議から帰って、【いよいよ俺も頭が狂ったかな。間違ったことは言っていないつもりだがなあ】と、ショックを隠せない状況でした。

それから30数名の方とお話をさせていただきました。その中には現職住職4名も含まれます。

結論から言って、だれ一人「お前の言うことは間違っている」という方はどなたもおりません。

お寺も、総代長も総代・役員も無責任極まりない と思っております。どんなことになるやら。

ノルディックと関係なく申し訳ございません。