生活習慣病の予防やダイエットなどに効果が出るとされている歩き方に「インタバル速歩」という歩き方がある。
これは、以前から、普通に歩いているのと少し速足で歩くのを交互に行うと良いと言われておりました。
人は30歳以上になると、10歳年をとるごとに5~10%ずつ体力が減少していき、やがて要介護状態になることが懸念されています。
1万人以上の中高年を対象に、「インタバル速歩」と「1日1万歩」の5か月間のトレーニング効果を検証したところ、インタバル速歩群は筋力や最高酸素摂取量はが増えたのに対し、1万歩群には変化が見られなかったそうだ。
インタバル速歩をした人は、血圧、空腹時の血糖値コレステロール値が改善されたという。
ゆっくり歩き3分、早歩き3分を1日5回計30分を週4回おこなう。まずは5か月間継続すると効果が出てくるという。
熊ちゃんも歩数を減らしたことにより、やや太り気味。体重が1キロ増えていますので、やってみることにしますか。