突然のことで

     

一昨日19日の話です。

午後から、サポートセンターに出かけていたところ家内から、「お向かいのTさんが亡くなったと町内会長が、死亡のお知らせを班内に配ってほしいと」とお見えになったとのことだと言うのです。

「どういここと?昨日18日の日曜日の昼に車庫から玄関に入るところを見ている。何時無くなったと書いてある」「今日亡くなったと書いてある」「すぐ班内に配ってくれ、今帰る」

帰宅して。すぐTさんのきんこんを鳴らしましたが、全く音沙汰なし。これは一体どうしたことだろう。近所の方も「Tさんどうなされたのでしょうか?」と聞かれるが全く分かりません。町内会長もそこまで聞いていなかったとのことです。狐につままれたような話です。

昨日午前8時ころ、娘さんが、Tさんの家にお見えになったところを、お話をお伺いしました。

一昨日(18日)の昼過ぎ、Tさんが娘さんの住宅(Tさんの家から約1キロ離れたところにお住まい)に出向き、ごみをごみステーションに投げに行った際、ごみステーションの前で倒れたようで、奥さんが遅いなと外に出たら人だかり(何人いたかは定かではありませんが)出来ており、直ぐ救急車で岩見沢市立病院に搬送。心臓にカテーテルを入れたそうで、3週間ぐらいで退院できるとのお話だったようです。ご家族は夜中に帰宅したとのこと。翌朝、容体が変わったようで「合わせる人を連れてすぐ来てほしい」」との連絡で、直ぐ駆け付けたところ息がなかったということです。

いやー、驚きました。

病院から、葬儀場にご遺体は直接向かわれたということになります。

昨夜の通夜に参列させてもらいましたが、急性心筋梗塞だったそうです。

最近暑い日が続いておりますので心臓にも負担がかかっているものと思われます。

それにしても、ファイターズのファンだったそうで、棺の中にはファイターズのユニホームが添えられておりました。向かえにおりながら全く知りませんでした。それから、全道の道の駅も全部行かれたとか、いつ行っていたのでしょうか?全く存じ上げませんでした。

享年83歳。職場の先輩だっただけに誠に残念です。安らかにお眠りいただきたいと思います。

いずれにして健康第一。

気をつけましょう!