ICTの時代です

     

ICTとは「情報通信技術」を意味します。インターネットを活用し、情報のやり取りをする技術のことを言います。

同好会の会議や、ノルディックinいわみざわ の開催案内、情報提供を多くの皆さんがお持ちのLINEを使って行おうと企画している最中です。

これまでの案内は、メール、FAX、手渡し、残ったものを郵送しておりました。

LINEをグループ化して行うことにより、通信費の削減と事務局の負担軽減のためにお願いをしております。熊ちゃんのお近くの方は手渡ししています。25件分になります。

すでに役員のグループLINEは立ち上がって機能しております。

現在、熊ちゃんとLINEが繋がっている方は、31名となっております。

近いうちに「NW同好会の仲間たち」の名でグループLINEを立ち上げたいと思っております。

よろしくご協力をお願いします。

 

凄いことが起きています

     

岩見沢市栗沢町にある農事生産法人のある社長とお話しする機会がありました。

今、お茶の消費量が減退してきているのだそうです。大谷翔平さんのコマーシャルのお茶を除いてだそうです。その原因は良く分かりませんが?

その農事組合法人は、栗沢町や長沼町の転作圃場でよく見かけていると思いますが、子実用トウモロコシを栽培されております。秋遅くなっても「からからに乾いたトウモロコシ」です。

子実用トウモロコシは、ほとんどが輸入もので、ニワトリや、牛などの家畜のえさの原料となるものです。

ところがその子実用トウモロコシで、「やさしい コーン茶」の原料になっているといのです。その原料を岩見沢市の栗沢町や長沼町で生産されているというのです。

そして、そのコーン茶が、コンビニでは2段の棚になっておかれているそうです。売れていると言ことですね。

しかもその子実用トウモロコシの栽培は、同じ種子で同じ栽培方法なのだそうです。何が違うかと言うと、家畜のえさ用と、人が飲む食べるものとは農薬の散布量が違うだけだそうです。家畜用は農薬を大目に使える。人の口に入るのは、農薬が少なめと言ったところでしょうか。

このある会社のコーン茶を1本を頂戴しました。画像をまだアップできないのが残念ですが、大手の飲料会社のものです。

お話によりますと、1社4000トンの需要だそうで、その面積は500ヘクタール分だそうです。それがほかのメーカーも参入するそうですからかなりの需要が見込まれることになります。

この社長は農家の方で今も花き栽培農家です。毎年花きの種子を仕入れるためにオランダへ行っておられる行動派の方です。

今も直接水省に出向いて、副大臣、担当課長らと直接交渉にあたっておられます。JAも「任すから直接やってほしい」と言われていると以前にもおっしゃっておりました。

まだ、飲んでおりませんので、飲んでみることにします。感想はお伝えしたいと思います。

凄いことが起きているものです。熊ちゃん、嬉しくなって投稿しました。