新年会をメールでご案内しましたが、H.Tさんから欠席の返信をいただきましたので、了解した旨の返信をし、末尾に「80歳は1日80キロ」のエッセーを読ませていただきましたと書きました。
すると、またお便りをいただき、「読んでいただき有難うございました。時間が経つスピードも速いのですが、脳の衰えるスピードも速いのです。高齢化と言うのはこういうことです」と。
なるほど。
新年会をメールでご案内しましたが、H.Tさんから欠席の返信をいただきましたので、了解した旨の返信をし、末尾に「80歳は1日80キロ」のエッセーを読ませていただきましたと書きました。
すると、またお便りをいただき、「読んでいただき有難うございました。時間が経つスピードも速いのですが、脳の衰えるスピードも速いのです。高齢化と言うのはこういうことです」と。
なるほど。
いつもの方から電話をいただきました。
「お前、うまいこと言うな」と。話は、「それはスピード違反でしょ」でコメントした件です。80歳は何と80キロのスピードで1日が去っていくというエッセーのお話です。
それはわが同好会の会員のH.Tさんが書かれたものです。熊ちゃんが書いたのではありませんと説明をしておきました。
出来れば、このブログでコメントしてほしいといつも言っているのですが、「書き込んだら自分で訂正することが出来ない」と言うのです。それも確かにそうだな。
2月1日開催のわが同好会の新年会のご案内を10日から差し上げました。
まずは、メールで13通。続いてFAXで22通。うち2通が届きませんでした。手渡し10通。残った、9通を郵送で。その郵送は、仕事との関係で昨日になってしまいました。遅くなりましたが今日で全員の方にわたっているものと思います。郵送の分は、休日は地元郵便局が開いていないので、昨日、岩見沢郵便局まで行って切手を貼って投函しました。
郵便局も、働き方改革なのでしょうか?投函して届くまで時間がかかることになるとか。
そして、お一人から返事がきました。それも今日で辞めさせていただきたいとのことでした。
ノルディックと関係ないのですが、以前にも書かせていただいております交通事故死の関係です。
昨年度の北海道における交通事故死者は、152名で前年より11名多くなり、全国ワースト3位でした。何とかワースト1にならなくて良かったのですが、ワースト10のうち前年より多くなったのは、北海道だけでした。
去る12月29日に警察の所長をお招きして研修会を開きました。そこで、「確かに引いた運転手は悪いが、高齢者の歩行者にも問題ないか。車と歩行者の衝突で亡くなる方は高齢者が多いような気がします」と質問したところ、「おっしゃる通りで道警も高齢の歩行者の教育に乗り出す」とことでした。
熊ちゃんの近くでも、昨年横断歩道で手押しのボタンを押さないで、赤で渡っている方を2度見ました。こうした中で事故が起してしまってはたまったものではないですね。
とにかく安全運転。交通安全協会支部の事務局を担当しているものですから、つい。
2018年1月に「やってはいけないウォーキング」と題して、9回にわたりコメントさせていただきました。
その際は、青栁幸利先生が書かれた単行本をSさんからお借りしてご案内して経過にあります。
13日の北海道新聞朝刊に、その先生が「1日8千歩、うち早歩き20分」見出しで、紹介がされておりました。
群馬県中之条町で行った疫学調査から。当初500人から5千人に膨らんだとことだからかなり確率が高くなったものと思われます。
歩く距離だけではなく、早歩きなどの中強度の運動を一定時間行うことも重要だとのことです。
どうぞご覧になってください。
一つのエッセーが目に留まった。
「1日の時間の速さは、年齢にキロメートルをつけるとそのスピードが分かる」のだそうだ。つまり、20歳の人は、20キロ、40歳は40キロ、60歳は60キロ。80歳は何と80キロのスピードで1日が去って行くと言うのだ。
若いころはそんなことはみじんも感じなかったが、歳を重ねるとともに月日の流れは速くなっていくことをどなたもが感じていらっしゃるのではないかと思う。70歳は70キロということになるが、それにしても80キロはスピード違反だ。「過ぎ去った1年がアッという間に」と感じるのは当たり前ということになるのでしょう。
このエッセーを書かれたのは、わが同好会のメンバーのH.Tさんなのだ。
10日市内のS 中学校で(教頭先生からは実名を出してもよろしいと言われたのですが、一応イニシャルで)、ノルディックウォーキングの講習会に行ってまいりました。
初めて声をかけていただいたのですが、「冬休み中に体験的な学習会」と称して、いろいろな取り組みをされているようです。
当日は、ノルディックのほかに、茶道、パソコン、高校数学のカリキュラムがありました。しかも3日目と記されておりましたので、すごいことに取り組んでいると感心されられました。
そのねらいには、
①豊かな体験活動を通して、新たな学びや経験を積ませる。
②親や顔見知りでない大人との交流を通して、コミュニケーション能力を身につける。
③中学校と高校や外部機関と連携することで、生徒の実態や学習指導の交流などにつなげる。
というものです。
校長先生(2年前まで地元の小学校の校長先生で、以前大変お世話になった方です)と教頭先生には、こうした取り組みに対して敬意を表します旨のお話をさせていただきました。
体育館で、グリーンマットを敷いてその上をレッスンとウォーキングを体験してもらいました。
参加いただいたのは、先生を含めて10名の皆さんでした。
私共は3名のベーシックインストラクターで対応させていただきました。
夏、外であれば良かったのですが、屋内体育館ですのですのでどうしても動きが限定されることになりますね。
流石、中学生。物覚えが早い。若いって本当に素晴らしい。