何とシンプル

     

昨日の空知しんきん産業文化振興基金が行う産業技術・文化賞・ふるさと大賞贈呈式は、厳かで誠にシンプルなものでした。

理事長のあいさつに始まり、13団体への贈呈、3名の受賞者あいさつ、2名の方の来賓祝辞を含めて33分で終わりました。

  画像をクリックしてください。大きく鮮明になります。

  K会長が受賞しました。

 大変重い盾です。2キロのキッチンスケールでは測れませんでした。そして10万円の賞金も頂戴しました。

謝辞の3名の方のご挨拶が結構長かったのですが、それでも短い贈呈式でした。やはりこうしたことはスマートに行うことですね。

この後、ハプニングが起こります。

 

 

おーい、随分早いな

     

今日、平安閣でとある新聞記者に声をかけられた第一声です。「どうも大変ご無沙汰をしております」。「それにしても早いなあ」。「はーい、恐縮をしております」

実は、平成29年度産業技術省・文化賞・ふるさとづくり大賞の贈呈式が行われた会場での会話です。

受賞先の紹介にわが同好会のことが記されておりますが、活動歴は浅いものの活発に活動しておりますと紹介されております。

 

 

大丈夫かなあ

     

明日の天気のことです。明日午後4時から、空知しんきんのふるさと大賞の表彰式です。

わが同好会が栄誉ある地域振興部門の奨励賞を受賞することになっており、K会長が出席することになっております。

天気のことが心配です。

二人旅

     

25日栗沢市民センターで「ひなまつりコンサート」は開かれました。スタッフを入れて93名の方々の参加です。

このお二人どこか見覚えがありませんか。ノルディックの新年会で歌と演奏を披露した、MさんとNさんです。

お二人は昨年からこの日のために市民センターに「二人旅」で予約され、練習に励んでこられました。今回も五木ひろしの「長良川艶歌」を披露されました。

ご本人の了解を得ておりませんが、3枚写真をアップさせていただきます。

山脈

     

今日の北海道新聞朝刊空知版。岩見沢市志文出身の作家、辻村もと子さんの未発表の長編小説「山脈」を解説するトークイベントが開かれた記事が掲載されております。

辻村家資料研究会のF.M代表らが紹介したというもの。辻村さんの奥さんから、「M先生に古い書物等の整理にお世話になっております」と聞いておりました。

実はこのF.Mさん。わが同好会のメンバーのおひとりです。昨年はお忙しい様子で残念ながら、一度もノルディックinいわみざわやサンデーノルディックウォーキングには、参加されませんでしたが、お元気の様子でご活躍されていらっしゃいますね。

「別冊文学岩見沢」に掲載されているとのことですので買って読んでみることにしますか。文学岩見沢の会の代表を務めるHさん。ご夫妻ともわが同好会の会員でいらっしゃいます。

珍しく

     

今日のサンデーノルディックウォーキング。男4人だけでした。

見逃してしまった

     

昨晩、居間でうたたねをしてしまい、女子スピードスケートのマススタートを見逃がしてしまいました。

2~3日前まで、こんな競技があるとは知りませんでした。全レースを見逃がしてしまいましたので良く分かりませんが、駆け引きなど面白い競技だと思いますが、16周ですので6,400㍍の長距離を滑るのですから大変です。

それにしても高木菜那選手、よくやってくれました。同一オリンピックで女子史上初めてのダブル金メダルはあっぱれです。そして、女子スピードスケート陣には、本当にあっぱれです。

一度見てみたい

     

あのパシュート。一度は見てみたいと思っています。

札幌オリンピックでいろいろな競技見ましたが後にも先にも、冬の競技を見たのはの時だけです。あっ、社会人になって大倉山で90㍍級ジャンプを1回見たことがあるか。

それにしても4人のチームが一緒になって滑る練習の映像が何度も放映されておりました。4人がゆっくり滑っていると思ったら、一気に加速してトップスピード滑る。それがみんなが全く同じフォームに見えます。なんと素晴らしい、芸術的だと思っておりました。

次の北京大会の後に札幌が立候補するようですが、それを見に出かけるつもりは全くありませんが、一度パシュートは見てみたい。

今日はマススターと言う競技があるそうですが、どんな競技なのでしょうか。楽しみです。

誰が考えたのだろうか

     

スピードスケート団体追い抜き。いわゆるパシュート。なんとも面白いと言いますか、とうとう金メタルです。

長野のMウエーブで風洞実験を繰り返したそうです。そして27台のカメラを駆使して科学的な実験を繰り返したようです。いかに空気抵抗を減らし、スピードを保つかがポイントになるのだと思われます。

女子のパシュートでは、ワンラインと言われる一糸乱れね隊列。3人が横に全くぶれない。走者と走者の間隔が狭い。実験で1.5㍍であったものを1㍍の間隔に狭めたそうです。

陸上のリレーであったらバトン。駅伝であったら襷。この競技は最後の選手がゴールインし人のたタイムがチームのタイムとなるのです。実に面白い、誰が考えたのでしょう?

それにしても金メタル。素晴らしい。おめでとうございます。

それって単なる「もの忘れ」(6)

     

認知症の治療はみんなで!

国や自治体では、家族だけではなく医療機関や地域全体で患者さんを支えるための取り組みを始めております。患者さんご本人だけではなく、周囲の方も「あれ、おかしいな」と感じたら、かかりつけのお医者さんや、地域包括支援センター等の窓口に相談してみましょう!

そうした医療機関は、患者さんが多くて随分と込み合っているようですよ。

認知症の講習会で、K.I先生が、「初めのうちは薬も効くがだんだん進むにつれて薬が効かなくなる」とおっしゃっていたのを思い出します。何事も早めですね。