誰が考えたのだろうか

     

スピードスケート団体追い抜き。いわゆるパシュート。なんとも面白いと言いますか、とうとう金メタルです。

長野のMウエーブで風洞実験を繰り返したそうです。そして27台のカメラを駆使して科学的な実験を繰り返したようです。いかに空気抵抗を減らし、スピードを保つかがポイントになるのだと思われます。

女子のパシュートでは、ワンラインと言われる一糸乱れね隊列。3人が横に全くぶれない。走者と走者の間隔が狭い。実験で1.5㍍であったものを1㍍の間隔に狭めたそうです。

陸上のリレーであったらバトン。駅伝であったら襷。この競技は最後の選手がゴールインし人のたタイムがチームのタイムとなるのです。実に面白い、誰が考えたのでしょう?

それにしても金メタル。素晴らしい。おめでとうございます。

それって単なる「もの忘れ」(6)

     

認知症の治療はみんなで!

国や自治体では、家族だけではなく医療機関や地域全体で患者さんを支えるための取り組みを始めております。患者さんご本人だけではなく、周囲の方も「あれ、おかしいな」と感じたら、かかりつけのお医者さんや、地域包括支援センター等の窓口に相談してみましょう!

そうした医療機関は、患者さんが多くて随分と込み合っているようですよ。

認知症の講習会で、K.I先生が、「初めのうちは薬も効くがだんだん進むにつれて薬が効かなくなる」とおっしゃっていたのを思い出します。何事も早めですね。

評判良くないなあ

     

あまり評判が良くないようです。

このホームページの3枚のトップ写真のことです。新年会の楽しそうな画像を選んでアップしたつもりですが・・・・。どうもノルディックウォーキングのイメージに合わないと言うのです。いわれても仕方ありません。お酒を飲んでいるところと余興を楽しんでいるところばかりですから。

そのうちに、ノルディックの様子の写真に変えたいと思います。

それって単なる「もの忘れ」 (5)

     

「もの忘れ」の進行予防には、「楽しいことを積極的に」行うことが効果的! だ、そうです。

脳の機能は使わないとどんどん衰えていきます。家事を積極的に行ったり、趣味を楽しむ時間を持つことが脳に良い刺激を与えます。健康を維持するため、十分な睡眠や適度な運動、バランスのとれた食事など、規則正しい生活習慣を心掛けることも大切だとされております。

〇絵画を楽しむ

〇音楽を楽しむ

〇適度な運動を

〇できることは自分で

〇園芸

〇思い出を語り合う

などなど、心がけて見てはいかがでしょうか。

 

素晴らしいスポーツマンシップ

     

羽生結弦選手、やってくれました。表現のしようがありません。宇野選手も素晴らしい。

話は少し古く10か月ほど前のことですが、フィンランドで開催された昨年の世界選手権大会において羽生選手は3年ぶりの王者に輝きました。その時も、日本からたくさんのファンが押し掛けたそうです。

その日本のファンが、日の丸だけではなく、アメリカ、カナダ、中国、ロシアなどの国旗を持って、それらの国選手を応援していたというのです。

「母国の国旗だけでではなく、他国の国旗も持参し、素晴らしいスポーツマンシップにあふれた観戦をした」と絶賛されたのです。「彼らに対し、国際スケート連盟は『ドウモアリガトウ』と何度も何度も伝えるべきであろう」とアメリカのメディアが伝えております。

いつだったでしょうか、どこの国で開催された時のことだったでしょうか。ワールドカップのサッカー大会で、日本が敗れた後にサポーターが、ごみ袋を持ってごみ拾いをしたと賞賛の報道がされたことを思い出しております。

それにしても、羽生・宇野選手。誠におめでとうございます。さあ、今夜は小平奈緒選手の出番です。

明日はよろしく

     

明日のサンデーノルディックウォーキング。熊ちゃんは不在ですので、皆さんでよろしくお願いします。

先週はお寺の総代会で欠席。そして25日も市民センターで「ひな祭りコンサート」を行いますので、これまたウォーキングには参加できませんのよろしく。

もっと・・・

     

札幌オリンピックのことを書きましたら、「もっと書いてよ」とのリクエストです。もう46年も前のことですから、記憶も薄れてきております。

やはり圧巻だったのが、フィギア―スケート女子フリーではないでしょうか。アメリカの妖精ジャネットリンと言えばお分かりのことともいます。愛くるしくお茶目で大変な人気者でしたが目の前で尻もちをつき、銅メダルでした。フリーでは1位だったのですが。

優勝したのオーストリアのシューバ選手。大変大柄の選手でおそらく170㌢ぐらいの身長があったと思います。銀メダルがカナダのマグネッセン。赤のコスチュームがとても似合う美人な選手でした。優勝したシューバは、フリーで7位と振るわなかったのですが、規定で大きくリードして金メダルとなったようです。その後、規定が無くなりショートプログラムになったようです。

そのほか、アイスホッケーやボブスレー等も見ましたが、何と言ってもフィギア―の女子フリーが最高でした。NWとは関係ないのですがもう1回書かせていただきます。

嘘をつきません

     

「嘘をつきません」なんて変なタイトルですが・・・・。

優しいカメラ講座の講師のK.H先生が過般、事務所にお見えになり、「15名の生徒さんの写真を撮らせてもらっている」と言って、事務所でパソコンに向かい仕事をしている様子と、ロビーでの写真を撮って行かれました。

お見事でプロの技なのですが、何と顔のしわ一本一本が見事に写し出されております。こんなひどい顔をしているのかとがっかり。人物を移すときは目線が大事だと教わりました。

しょうがないと言えばしょうがないです。この間は〇希のお祓いに行ってきましたから。それにしてもカメラは嘘をつきません。

思い出すのが・・・・

     

冬のオリンピックが始まるといつも思い出すのが昭和47年に開催された札幌オリンピックです。

男子スピードスケート500㍍で日の丸が真ん中に上がり金メダル確実と思い、真駒内スピードスケート場で観戦をしていました。肥田隆行選手が優勝すると思っておりました。ところがホームストレッチ前で、体とがぐらり揺れてしまいタイムを大きくロス。メダルに届かないどころか13位の成績でした。鈴木恵一選手も残念でした。

高木美帆選手の1500㍍での銀メタル本当に素晴らしいと思います。あの時のことを思い出しておりました。

当時は屋外で、今は屋内。あの広い屋外でもそのスピードは速いのに屋内のコースでのスピード感はすごいものがあると想像しております。

ノルディックに関係なく、私事で恐縮です。

これがプロの技

     

優しいカメラ教室に通ったことは既報の通りです。

この写真、講師先生が写したものです。ストロボを使わず、黒い暗幕の前に黒いボトルを写すと言う設定です。ビン等の配置など、さすがプロです。

これが吾輩の写したものです。まあ、一応は「いいよ」とは言ってくれましたが・・・・・。どうしてよいものかわからないものですから、オートで撮りました。

最後の講座は和室で人物を写すことになりました。もちろんストロボは使いません。

ノルディックウォーキングの写真をきれいに写したいと思って勉強に出かけたつもりですが、なかなか。