5日の日曜日は、第26回全道玉入れ選手権大会が行われました。
沢山のボランティアスタッフの皆さんに助けられ、大会を無事終えることができました。わが同好会からは10名がお手伝いしました。
サンデーノルディックウォーキングは、昨日の11月5日からスタートが午後1時15分となりました。
昨日は第26回全道玉入れ選手権大会の応援もあり、様子はわかりませんでしたが、岩見沢市が行う健康ポイントを押した方は、7名と報告を受けております。
さて、全部で何人の方がウォーキングしたのでしょうか。
早速動きがあったようです。日本画の件です。
昨日、新田志津男さんの描いた日本画のふすま絵。三笠市長が新田志津男さんと大覚寺に出向き、ご覧になったとか。
それはそうですよねえ、三笠市出身とのことですから三笠市にとっても、新田さんは宝物だと思います。
三笠はジオパーク、料理の三笠高校、北海盆踊りと発信力がありますからね。
栗沢市民センターでは、昨日から11月恒例の栗沢町文化協会主催の文化祭が3日間にわたり開催されております。市民センターはご案内のように来年3月で閉館ですので市民センターでは最後の文化祭になります。
まず、You-tubuを開いてください。そして、岩見沢市民文化祭栗沢会場展示会と入力して検索してください。そうすると4分18秒にわたって、その様子が動画で見ることができます。
わが同好会とは、直接の関連ではありませんが、どうぞ、ご覧ください。
新田志津男さんが大覚寺に寄進したふすま絵の件で良く分からないことがありましたが、10月31日の北海道新聞の記事で分かってきました。
なぜ新田志津男さんが大覚寺のふすま絵を寄進することになったかですが、新田氏が大覚寺の檀家であったこと。ふすま絵で浮き上がって見えるのは、阿弥陀様でも仏様でもなく、お釈迦様であったこと。
大覚寺は僧侶が10人もいらっしゃるとのことですから大変大きなお寺であります。
道新岩見沢版に載りましたが、札幌版でも地域の話題として掲載されております。つまり札幌の話題を新田さんの出身地の地元岩見沢総局の記者が取材し、岩見沢、札幌の読者が読めるように紙面構成したことになるのでしょうか。?
北広島の親せきで札幌版の記事を見ました。
この記事、随分と反響があるようです。
今日の北海道新聞、岩見沢南空知版にすごい記事と写真が掲載されました。
何回かご案内しました、日本画の新田志津男さんが描いたふすま絵を27日にわが同好会のメンバー、K会長を含めて4人が大覚寺に搬入のお手伝いをしたとアップさせていただいておりました。その様子が今日掲載されたのです。記事を書いたのは、女性のY.M記者。今年6月に開催した第1回岩見沢市ノルディックウォーキングの集いの記事を書いてくれた方です。
大きな記事です。特に写真が大きく圧倒されました。それにしてもすごい。ふすま絵もすごいと思いますが、記事の取り上げ方もすごいです。中でも写真の撮り方には、立ち位置、構図等勉強させられます。
実際には写真と記事が続いております。大きくてスキャナに取り込めなく2枚にしました(A4判に入らないのです)
それにしても札幌での記事をどうして岩見沢総局の記者が書くことになったのでしょうかねえ。
秋も深まっているのに夏なんて変かもしれませんが、明日でサンデーノルディックウォーキングの夏バージョン、午前8時栗沢市民センター前出発はお終いです。
11月5日の日曜日からは、午後1時15分栗沢市民センター前をスタートします。寒くなってきましたので暖かい服装でお越しください。
S画伯が描いた日本画の襖絵。画像で見る限り、阿弥陀様というのでしょうか仏様というのでしょうか?襖絵の中に浮かんで見えるようですね。
ところで一体、この画伯の絵が、どうしてD寺の襖絵となったのでしょうか?ことの詳細は全く分かりません。当同好会のK会長にその辺のいきさつを確認してみようと思っております。
S画伯の作品は岩見沢市役所北村支所、市民会館まなみーるではS画伯の日本画を見ることができます。
S画伯とイニシャルで書いておりますが、ばらしてしまいましょう。その名は、新田志津男先生です。三笠市出身です。
D寺とは、札幌東区にある曹洞宗の大覚寺です。
それに新田先生は小説も書いていらっしゃいます。2冊読ませていただきましたが、涙がぼろぼろでした。