近々、トップページの写真3枚を更新したいと思います。乞うご期待と言いたいところですが、なかなか良いと思われる写真はありません。
熊ちゃんって何よ
「おい、熊ちゃんって何よ」
「俺が勝手につけているニックネームよ」
「お前は、『くう』だべや」
「おい、言うなら『くうさん』と言ってくれや。熊さんの意味は何もない」
「なーんだ。そんなんか」
と、同級生と交わした会話でした。
やってはいけない (5)
日本人の死因の第1位はガンです。7000歩/15分を続けてきた方のがん発生率は、それ未満の方と比べると格段と低いんだそうです。がんも様々な要因で発症するものと思われますが、運動不足も大きな要因のようです。
活性酸素が遺伝子を傷つけるとでがんになりやすいようで、適度な運動で活性酸素の攻撃が弱まり、傷ついた遺伝子の回復力が高まるとのことです。大腸がん、肺がん、乳がん、子宮内膜がんなどは運動との関連が強いと考えられているようです。
ここでいう7000歩/15分と言うのは、1日24時間で7000歩を歩き、そのうち15分は中程度の運動をするというものです。
タイトルは「やってはいけない」としておりますが、M医学博士の「やってはいけないウォーキング」に記されている内容です。内容からして、「やっていけない」のタイトルでは似合わないですね。
やってはいけない (4)
「やってはいけないウォーキング」の本の中に、 「病気が治る!症状別の歩き方」と言うコーナーがあります。
年を取ると大きな不安を覚えるのが認知症です。多くの認知症の原因は不明とされておりますが、脳血管性の認知症やアルツハイマー病は運動不足と大きく関連しているといわれております。ウォーキングをすると足の筋肉を使うことから、血液が脳に送られ、脳細胞が活性化されるのだそうです。
歳を取ると歩かなくなることから、脳細胞が不活性化となってしまい、認知症になりやすくなるようです。やはり、生涯自立歩行。歩きましょうよ。
やってはいけない (3)
一日、8000歩/20分が理想的と前述しました。
一体、8000歩/20分とはどういうことかと言いますと、一日歩く歩数は、、8000歩で結構とのことです。そのうち20分は、中程度の運動で歩いたほうが良い。その中程度とは、何とか会話のできる程度の早歩きを言うとのことです。それがあなたにとって中程度となるのだそうです。
一日1万歩以上歩きなさいなどと言われておりますが、8,000歩で十分。その一日の中で20分は、早歩きの時間を入れるというのが、黄金律だというのである。
M博士は、たくさんの研究データから、方程式を導き出したようです。ご参考まで。
やってはいけない (2)
やってはいけない(1)を12月16日にコメントして1ケ月が経過してしまいました。
M医学博士が書いた「やってはいけないウォーキング」のことです。結論から申し上げますと,1日24時間で8,000歩/20分の生活が、理想的だというのです。
要支援・要介護、うつ病、認知症、心疾患、脳卒中、がん、動脈硬化、骨粗しょう症の有病率が低い。そして高血圧、糖尿病の発症率が、これより身体活動の低い人と比べて圧倒的に下がるそうです。
滑り止め対策
今日のサンデーノルディックウォーキングの参加者は少なかったなあ。
毎週お疲れ様です。熊ちゃんを含めて5名でした。
大学受験じゃなく、冬のウォーキングのすべり止めです。
お二人とも靴に滑り止めをつけてウォーキングをしております。
これをつけていれば、長靴でも全然問題ありません。靴屋さんで、1200~1300円で売っているそうです。
氷筍を見に行きませんか
来る2月25日(土)に伊達市大滝区にある円山氷筍を眺めに行く、「第3回スノーシューイングの集い」が開催されます。これは日本ノルディックウォーキング学校と大滝ノルディクウォーキング協会が主催するものです。
毎年開かれている、「おおたき国際ノルディックウォーキング」で通る「プチナイヤガラの滝」の上流にある冬しか行けないところの氷筍(鍾乳洞の柱のように、氷でいくつもの柱ができている状況)をスノシューをはいて見に行くものです。片道2.2㎞。それはそれは幻想的です。
参加料は、1,000円(大滝協会の会員は500円)。スノーシューも1,000円で借りることができます。
興味のある方や参加したい方は事務局長まで。 どうやら行きたいと張り切っている人がいるぞ。ただ、大滝の山の中、当然ですが、深い雪、ものすごい寒さが予想されますのでそれなりの覚悟を。脅すつもりはありませんが。円山氷筍は、私有地を通りますので、普通は立ち入ることはできません。
スノーシューのインストラタクター・ガイドは、今年も手伝えと言ってきていますが、さて、熊ちゃんはどうするかな? 道内では、登別のカルルスにある氷筍も素晴らしいとのことです。まだ行ったことはありませんが。
これだ! 気が付かなかった
コメントを送信の下に、「日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください(スパム対策)」と記されていることに、いま、気づきました。
12月28日に「完全に消えた」でコメントしましたように、管理者から、「もう、入ってこないように処置しておきました」と言うのはこのことだったのですね。
どうする個人情報
保有する個人情報が5000件未満の団体であっても、5月に改正される個人情報保護法から適用とのことだ。常識的な取り扱いをすれば問題ないとのことだが。
わが同好会については、入会時に加入申込書を提出してもらい、その中には、生年月日も記入していただいている。それは、スポーツ障害保険に加入し、何かあったときの本人確認は、生年月日だから記入していただいている。その個人情報は、事務局長が管理をしており、同好会の会長、副会長も見たり、触れることはない。したがって、会員名簿なるものも出してはいない。
その代わりと言っては何だが、大会や懇親会等では、フルネームのプレートを付けて、お互いに名前がわかるようにしている。6年もたつとお互いに分かってきており、ネームプレートも必要がないような気もするけれど・・・・。
個人情報は漏れたりすると大変なことになり、なかなか厄介ものだ。