25日のサンデーノルディックウォーキングが15名の参加でした。
クマ出没のお話をさせていただきました。皆さん臆することなく、いつもの百年記念塔コースへ。
この写真のようなところが危ない。
みんな度胸いいわ。
NPOくりさわプロモーションクラブの理事会が開催され、事業支援交付金の配分が決まったようです。
わが同好会は、56,000円との連絡をいただきました。前年と同額です。有難いことです。
早速、補助金交付申請をしたいと思っております。
これがウォーキングシューズを選ぶ時のコツだそうだ。
颯爽と歩く姿は格好良く。心も体も軽やかになる。気軽に取り組め、高齢者にも人気が高いのがウォーキングだ。
わが同好会の仲間でベーシックインストラクター、三笠市で靴店を営むKさんからいつも教わっているので会員の皆さんは、ご理解をいただいていると思う。北海道新聞では、暮らしコーナーで人生100年時代と言うことの特集を組んでおり、不定期であるがウォーキングについての記事が掲載されている。
ウォーキングシューズを選ぶ一番のポイントは、つま先が上向いていること。そのことによって、スムーズに歩きだすことができつまずくことを防ぐことができる。
次に、アキレス腱がまっすぐになるように踵がしっかりしていることが大切で、踵を支える部分は固い芯が入っていること。そのことにより足首が安定するので踏ん張りがきき姿勢を良くすることができるそうだ。
そして、ひもは毎回しっかり結ぶこともお忘れなく。
今日の北海道新聞朝刊に、真駒内公園が全面閉鎖の記事が載っております。
真駒内公園には、令和元年9月26日、第42回ノルディックinいわみざわでテレビ北海道を視察研修し、その後ウォーキングで訪れたところです。本当に街の中ですよ。そこが、クマ出没で全面閉鎖ですから驚きです。
「若い雄 生息地求め俳諧か」とのサブタイトルで書かれております。「専門家によると、若い雄熊とみられ母親を離れた熊は、新たな生息地を求めて広い範囲を動くことがある」と書かれております。
先般猟友会の方にお話をお伺いした時と全く同じ内容です。猟友会の方は、「母親がオスの熊を産み、ある程度したら縄張りから追い出す。それは近親交配を避けるためだ。追い出された若い雄熊が、自分のテレトリーを求め、人里近くに現れる」とおっしゃっておりました。今朝の新聞報道と合致します。
「やぶが近いところを歩くときは注意をするなど、不意に遭遇しないように」とも書かれております。
今朝の新聞では、いわみざわ公園のの施設利用を再開したと載っております。さあ、わが同好会のウォーキングどうする。
昨日トップ写真1枚を更新してもらいました。
これは、Fメガネ店のAさんが、岩見沢スポーツセンター付近で撮影したものだそうです。
シマエナガと言う鳥だそうで、「結構その辺にいますよ」と、コメントしてくれています。
今日の北海道新聞岩見沢南空知版から、「ヒグマ出没状況」が掲載されることになり、今朝は夕張市で出没情報が掲載されております。
昨日、毛陽町の方とお会いする機会があり、熊の話を聞かせていただきました。
かなり目撃されているようです。「見かけても熊が出たとは言わないのです。人が来なくなるから」だそうです。そして「メイプルロッジに人が来なくなった困る」とのことのようです。「この間熊の肉をもらって食べましたので、間違いなく出ていると思います」と。
これは困ったことです。ウォーキングにおいて安全対策を徹底しなければならないと思っております。
昨日、とある組織の役員会が市内で開催され出席してきました。会議終了後、懇親会がありこれも参加してきました。市内の繁華街で夜お酒を飲むのは、いつ以来でしょう。
懇親会終了後、中央バスの最終便20:35で帰宅しました。
何と乗客は熊ちゃん一人。ターミナルには午後8時ころ着きました。その時ターミナルにはお一人待っていました。その後20:30発の高速札幌行きに乗車するお客さんが、2名乗車していきました。ターミナルも閑散としています。
そして最終便は、大型タクシーです。この間JR最終便も乗客が少なかったことことをアップしましたが、中央バスもひどい状況です。連日がこのような状態とは思いませんが、いずれこのバスの最終便も運行されなくなるでしょう。
この疲弊は困ったもんです。
熊の出没情報で、サンデーノルディックウォーキングのコースを変更するかもしれません。
これまでの栗沢中学校のところからエムズゴルフクラブにぶつかるとことの道路の人家のある所はよろしいのですが、それを過ぎると両側草が大きくお生い茂っています。そこで出っくわすと大変なことになります。
まだ、海洋センターの前を通って百年記念塔に上り下りする場合は、歩道もありお生い茂っている状況にはなく見通せるので少し気持ちにも余裕がありますが、ここで無理する必要はないかと思います。
副会長とも相談したのですが、原野方面の稲の生育状況を見て回るようなコースを設定するかもしれません。
いずれにしても、一人二人の少人数での百年記念塔方面、冒険ランド方面へのウォーキングはやめた方がよろしいと思います。
熊の続きの話です。
最近人里に熊が出没すニュースが報道されております。
それは、エサが多いからだ現れるととい風に思っていると思います。確かにそれもあると思いますが、熊にはいろいろな習性があるようです。
熊は子供が生まれ雄であると、母親は雄をいじめて縄張りから追い出すそうです。それはやがて大きくなって近親相姦になるからだそうです。そういうことを本能でわかっているようです。追い出された3歳の雄がテレトリーを探しているのでしょうか、人里近くに現れるのだそうです。従って年取ったオスは山奥で縄張りを持っていて現れて来ないにそうですし、メスも自分のテレトリーはあるので人里にはあまり近づいて来ないのだそうです。
今は、熊の発情期でお盆までは注意を要するとのことです。
猟友会の方にお会いしました。
最近の熊の状況についてお話をお伺いしました。すると熊は何処にでもいるという状況だと思わざるを得ない状況です。
これまで、熊は三栗線を超えてこちら側には来ていないとの認識でした。ところがとんでもない。
この画像は、冒険ランドを超えて林道を奥に入っていったところに仕掛けてあった「おり」に入った熊を射殺したものです。つまり最上の奥と言うことになります。昨日の新聞報道では、南幌町の三重湖のキャンプ場にも現れたとのことです。1か月ほど前には、南幌リバーサイドゴルフ場に現れたとか。
これは、栗山町沿い栗丘から夕張川。夕張川の土地改良の取水口で川の水をせき止め、水量が少なくなっているところを歩いて行ったものだろうと想定されているとのことだ。
会長とはとりあえず電話連絡で相談をしております。副会長も相談して、対策を考えなくてはならないと考えております。
いずれにしても、一人や二人で百年記念塔方面をウォーキングするのはだめだろう。