感謝

     

暮れの28日、厚い封書が届きました。

会員のEさんからです。「感謝」と題した、Eさんの自分史をご恵送いただいたのです。

これまで、何回か自分史を断片的に記されたものを頂戴しておりましたが、その全部をまとめて47ページにまとめ上げた大作です。

(せっかくご夫妻での表紙の写真をぼかして大変失礼なんですけれど お許しを!)

これまで北海道新聞に何度か投稿され、熊本時代の過酷と言いましょうか、壮絶な戦いの様子がこの自分史にも記されております。

熊本を離れ、滝川の自衛隊駐屯地に入隊し、その後、定時制高校に通い、通信教育で大学を卒業して教員資格を取得し、岩見沢西高校を最後に定年退官されました。

この自分史は、岩見沢西高時代の教え子であるお二人の女性の方(教員をされているようです)がまとめ上げられたものです。

結びの後書きに「自由もなく、生きる希望さえ持てない戦時中のような世にしてはならない」「拙い文ですが真実の歴史です」とも記されております。その文章からは、まさしく「感謝」そのものが、にじみ出ていると思います。

11月にお便りを頂戴した際には、大腸がんを手術し5年が経過し、検査結果が良好とのことで喜んでおられました。そして、90歳を目標に生きていきたいとも書かれておりました。勿論わが同好会の最高齢87歳です。

熊ちゃんは、11月にお便りを頂戴したとき、返信をご無礼しておりましたので、早速FAXでお礼を送りしました。「90歳は目標であるとともに、Eさんにとりましては、90歳は一つの通過点であると思います。末永いご健勝とご活躍をご祈念申し上げております。ご自愛を」、と。そうしたら、また、ご丁寧なFAXを頂戴しました。

それにしてもたくさんの教え子の皆さんとの交流が記されており、まさに教師冥利につきると思います。

こうした自分史を頂戴したのは、熊ちゃんにとって3冊目です。

どうなってんだろう! 札幌は

     

岩見沢市からのLINEで、「集中的な大雪に伴い、市は特に降雪、積雪が多い栗沢地区を対象に豪雪パトロールによる状況調査を実施します。・・・・・」とのメールが入ってきました。

それくらい栗沢地区の雪がひどいということだと思います。

夕方のテレビで、熊ちゃんは、5チャンネルを見ていたのですが、市栗沢支所長が独居老人のIさん宅でしょうか、見回り対応している様子が放映されておりました。

ところで熊ちゃん、所用で札幌に行ってきました。なんと札幌は、雪が全然ないのです。全くないわけではないのですが、なるべく広い3車線のところを通っていきました。3車線であっても雪で2車線になっているものと思いましたが、全然3車線が確保されていました。

岩見沢・栗沢はどうなっちゃったのでしょうか?

8日のサンデーノルディックウォーキングの時は落ち着いていると思うのですが。

スノーシューを出しました

     

昨日と今日で、どれだけの雪が降ったのでしょうか?もう勘弁してくれー。ですね。

あまりの雪のため、年かぶりにスノーシューを出してきました。それは庭木の上にのった雪を取り除かないと吊ってある縄が切れ、枝が折れてしまう可能性があるからです。

そこまで行くのだ大変なのでスノーシューを出してきたのです。

スノーシューを履いても、太ももまで埋まりました。これを履いていないと完全に腰まで埋まってしまったことと思います。

この状態が、

このようになりました。一部縄が切れております。

全国ニュースで、岩見沢の様子が放映されていることから、府県の親せきから電話が来ております。これを見ていただければお分かりいただけることと思います。

スノーシューは、ノルディックフィットネススポーツの7つのうちの一つで、勿論、その主なるものがノルディックウォーキングと言うことになります。

LINEでの年賀状

     

1月1日は、年賀状が届きます。

その年賀もLINEで届くものも増えてきました。まだ、10通までには至っておりませんが。

1日早々、Fメガネ岩見沢店のAさんから、メールが入ってきました。

それがなんとも素晴らしい、真っ赤な夕日でしょうか(朝日ではないと思いますが)、夕日をバックにした鳥の写真です。

これは、ホームページに載せさせていただきたいと、お願いしましたが残念ながらダメでした。それはまだ、コンテストに応募していないため未発表の作品だからです。

もちろん、それには従わせていただきます。そうでないと信頼に係ることですから。残念ながら。

そして、1日に初めてAさんからの年賀状を頂戴しました。この画像が使われておりました。本当に素晴らしい。お見せできないのが残念です。

どんなカメラを使い、どのようにして撮影等をしているのか今度伺ってみたいと思います。

 

謹賀新年

     

ヤッホー。

輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。

今年も健康増進のため、よろしくお願い申し上げます。

新年早々、トップ写真を更新してもらいました。

昨年5月14日に開催した総会の時の集合写真です。

残すところ僅か

     

今年も残すところ、わずかな時間となりました。

同好会も皆様のご協力をいただきコロナ下ではありましたが、事業を推進することができました。心から感謝とお礼を申し上げます。有難うございました。

ただ、残念ながら10周年記念事業の一環である祝賀会は行うことはできませんでした。今後どのようにするかについては、検討していく必要があるかと思います。

この1年のご理解とご協力に感謝申し上げ、来るべき新年が皆様方にとりまして、良い年でありますようご祈念申し上げております。

市長選

     

この間の25日の日曜日、深川市の市長選挙がありました。告示されたとき「あれ」と思いました。

去る7月4日、栗沢市民センターで日本ノルディックウォーキング学校が主催するベーシックインストラクター(BI)更新時講習が開かれました。それは、同校の藤田理事長から開催場所の手配を依頼されたからです。

当日、市民センターに早めに行き会場設営をしていたところ、元気のいい男性と奥さんが早々にお見えになりました。そのご主人が、熊ちゃんに名刺を差し出してくれました。その名刺には、深川市議会議員と書かれておりました。「家内がBIなものですから、アッシー君で連れてきました」とお話をされました。

講習会を無事終えた午後3時ごろ、熊ちゃんは、事務所のほうへ歩いていくと、その方は、ロビーの椅子でお休みになっておりました。

すぐさま、熊ちゃんに「この日本画本物だ」と大きな声で叫ばれました。新田志津男画伯から寄贈された「浄韻」60号の牡丹を題材にした日本画のことです。アラー、この方見る目があるなと思い、いろいろなお話をさせていただきました。お話をしているうちに深川市の元職員であったことが分かりました。名刺の裏には1級建築士と記されておりますから、建設関係を担当されていたものと思います。

「栗沢町役場の建築課で知っている人がいたなあ。何たっけ」「Sさんでないですか」「おうそうそう、Sだ。もう一人いたな」「Nさんでないですか」「そうそう、Nだ」との会話が交わされました。その話し方が豪快で、さすが議員の先生という感じでした。

そのうちに、絵の額が岩見沢市で対応してもらえず協賛金をお願いしてやっと掲げることができた。「その音頭を取ったのは、指定管理者か」「そうならず、新市民センターに日本画を掲げる会なるものを立ち上げてこのように掲げることができた」。「そりゃー、指定管理者の仕事だ。それにしても100万円もかからないと思うのに天下の岩見沢市としては、・・・・・」等々の会話を交わしました。

そこで話を戻しますと、告示されたとき「あれ」と思ったのは、3人立候補されているお一人が、どこかで聞いたことのある名前だな と思いました。もしかしてあの時のと思い名刺を調べたところ前段記した市議会議員のSさんだったのです。

残念ながら落選されたようです。新聞では72歳と書かれておりますが、もっとお若いとお見受けしたのですが。

その奥さんから「どうでしたでしょうか」と尋ねられ、「きれいなフォームで歩かれておりましたよ」とお話しましたところ、たいそうお喜びになったのを記憶しております。

 

携帯電話とJAF

     

今日、熊ちゃんはとんでもなことに見舞われました。

所用があり、朝8時に自宅を出て、高速を走り札幌に出かけました。

札幌で用を済ませ、高速ではない下を通って、江別2番通りで車が全く動かなくなりました。札幌を出たあたりから警報ランプがつきはじめ、これは何とか岩見沢まで持てばと思っておりましたが、とうとう2番通りでストップしてしまいました。何とか手で押して左側の路肩に駐車しました。

これは長引くものと思い、同乗していた娘を江別のタクシーを呼んで自宅に向かわせるとともに、JAFに連絡をしました。11時ごろのことです。

JAFは当別から駆けつけてくれ、電話から45分で現場に到着しました。その間ダメもとで岩見沢のディーラーに電話を入れました。ディーラーは火曜日が定休日ですので通じないと思いましたが。

ところが通じたのです。本来は休みなのですが、年末で今日まで営業し明日から年末年始の休暇に入るとのことでした。これはラッキーとのことで、車は岩見沢のディーラーまで運ぶことに。

JAFでは、追加料金が8,000円ほど発生するということでしたので、JAの自動車共済に加入しているものですから、岩見沢へ移動中に確認の電話を入れました。すると、サービスセンターの電話をしてほしいということで電話をすると、確認してくれJAFの超えた分はJA共済で負担しますと折り返し電話が来ました。ラッキー。

ディーラーで見てもらったところ、ダイナモがだめになり充電ができないことからバッテリーもダメとのことでした。早速修理してもらうことにお願いをしました。また、思いがけない出費となりました。

車は年越しの入院となりました。

そして、熊ちゃんは、荷物もあったものですから、タクシーで午後3時過ぎに帰宅しました。

それにしても、携帯電話でスムーズな連携ができ、JAFに加入していることによって、迅速な対応をしていただけたものと思っております。便利な世の中です。

たまたま、左車線で止まることができ良かったです。これが2車線の中央ラインを走行中であたったら、110番通報で対応してもらわなければなりませんでした。高速走行中だったらどんなことになっていたでしょうか。ざわっとします。

とても疲れた一日でした。

ノルディックと関係なくごめんなさい。

不思議なことです

     

最近ガラケーからスマホに変える方が増えているのかと思います。いや、もうほとんどの方が更新した頃ではないでしょうか。

と言う訳でしょうか、見知らぬ方からLINEに連絡がちょくちょく入ってきます。

それはいいのですが、全く心当たりない方からも連絡が入ってきます。ニックネームやローマ字でわからない方もいらっしゃいますが。フルネームで記されていても知らない方からLINEに入ってきます。これは熊ちゃんの携帯の電話番号は、ノルディックウォーキング同好会の書類等に公開しておりますので、その辺から漏れているのでしょうか。

それにしても先週のことですが、今年8月に亡くなった方の名前から、LINEに連絡がありました。これにはびっくりしています。しかもこの方の携帯番号は知りません。どうしたことなのでしょうか。

亡くなった方のスマホをご家族か知り合いの方が、引き受けたのでしょうか?

それにしても少し気味が悪いです。

良く見つけた

     

今日のサンデーノルディックウォーキングでエムズゴルフ場の14番ホール付近をウォーキングをしていたところ、Tさんが「あら、ない」と声を発しました。

どうやら、ポールの先端のところについている『固定先端リング」が外れて落としてしまったようです。

皆さんに帰り道、気を付けてみていただきながらウォーキングをお願いしました。

すると栗沢中学校よりやや栗沢寄りの国道の歩道に落ちていたのを、Sさんが発見してくれました。オプション品として交換パーツはありますが、まずは見つけることができて良かったです。

歩道の隅っこのほうに落ちておりましたが、雪の白い上にあったから見つけることができたものと思います。夏だったら見つけることができなかったかも。