やっぱり紙がよろしいようで

     

10日から、北海道新聞は、「北海道新聞デジタル」を創刊しました。

これまでの「どうしん電子版」を刷新して、内容・機能を充実させたものです。スマホ、パソコンで見ることができます。

そして、道新購読者であれば新聞購読料で見ることができますので新たに料金はかからないことになります。過去の記事13か月分も見ることができ、あの記事切り抜くのを忘れたと思い、探して切り抜くこともなくなるかもしれません。

だけどやっぱり見慣れた紙面、配達されてくる新聞が読みやすい。新聞はニュースペーパー。やっぱり紙ベースがいいなあ。

 

きのうのお話です

     

昨日、日本ノルディックウォーキング学校の理事長でナショナルトレーナーの藤田さんから電話がありました。新年でしたので長話をしました。

藤田さんは毎年、栗沢の玉ねぎ農家から、玉ねぎの苗を約3,000本を購入をしていましたが、今年は玉ねぎを作付けしないので苗はいらないとのことでした。いつもその苗をお世話しておりました。

どういうことかと言いますと、昨年作付けした野菜がことごとくダメだったそうです。玉ねぎもほとんど大きくならず、ジャガイモの小さいのばかり、カボチャもほとんど実をつけなかったというのです。

それで今年は野菜の作付を大きく縮小するとのことです。確か、大滝の小学校の上側の土地1.9haほどを借りて野菜の栽培をされていたと思います。

どうしてそのようなことになったのでしょうか? 天候だけのせいではないのではないかと思います。分かりませんけれど。

何らかの要因があると思います。

例えば肥料に間違って除草剤を混入させてしまったとか?

今度、わが副会長で注射器から鍬に持ち換えたKさんに聞いてみることにしましょう。Kさんは野菜栽培は詳しいですから。

ずいぶんと高尚な話で

     

8日のサンデーノルディックウォーキングは今年になって初めてで、ずいぶんと話が盛り上がりました。

エムズゴルフ場の門の前です。

「去年は木の皮がむき出しになっている木があったなあ。あの木は枯れたが今年はないのかなあ。」「去年の様のことになり森は、新しくなっていくのだろう」

「それにしても、百年記念塔付近は小鳥が少なくなった」「それは、虫(昆虫)が少なくなったからだろう」「ひと頃より、スズメが少なくなった」

それから、突然話が飛んで、「最近死体がなかなか腐らないそうだ」「それは、人の体の中に有害物質(防腐剤とか食品添加物等のことを言っているのだと思う)が入っているからだ」

そしてまた、話が飛んで、「だから、人の糞尿は危なくて使えないそうだ」「下水処理場の汚泥はどうしているのだろうか?」「それは焼却しているらしい」「コロナも下水道でわかる時代になってきている」「昔、文向台で出た汚泥を農家の人が肥料に使っていたことがあった」

そこでTさんが、「江戸時代、偉い人とそうでない人のかわや(トイレ)は別で、偉い人はいいものを食べているから、肥料効果が高かったとか?」 ~ すると徳川家康のあれは、肥料効果が高かったから、立派な野菜が取れたということか? どうやらTさん、このフンの話はお詳しいようで、バキュームカーの後ろをついて歩いたようなことをおっしゃっておりました(聞き違いでしたらごめんなさい)。

そして、昨日、Tさんから「正月早々、黄金色の話題で申し訳ございませんでした」とメールが届きました。

とんでもハップン、誠に興味深い話でTさんは、相当いろいろなことを研究され、すごいと思います。博学です。

そして、めったにない政治の話まで飛び出しました。札幌オリンピックの話も。

これだけいろいろな話が出たのは、めずらしい。もしかして初めてかも。

だからノルディックで楽しくお話をしながらが、素晴らしい。

ちょっとやばくない

     

年明け驚いたのは、3,4日のドカ雪です。ヤバイぐらい降りました。

前年1月の交通事故でお亡くなりになったのは7名でした。年が開けて8日までの死者数は5名となっており、これまたやばい。この調子で行ったら大変なことになりかねないのです。

昨年1年間の北海道における交通事故死者数は、115人と統計が残る1947年以降最少となりました。その前年が120名の死者でしたから5名減ったことになります。道内で最も多くの死者だった年は、1971年の889人ですから、それに比べると亡くなる方は大幅に少なったことになります。

どうしても交通事故のことは気になります。

気を付けて運転しましょう!

新年のあいさつから

     

今年初めてのサンデーノルディックウォーキングを今日行いました。

午前中は曇っていたのですが、昼頃からは全くの快晴となりました。

初めてですので新年のご挨拶を皆さんで交わしました。

8名の参加でした。

明日はやります

     

明日のサンデーノルディックウォーキングは行います。

豪雪で歩道がどのようになっているか分かりませんが、実施することとします。

今朝の中央バスの情報によりますと、栗沢中央公園・栗沢駅前・栗沢病院前は停車しませんとなっておりますので、岩見沢~栗山方面等の路線バスは、栗沢市街に入らず国道を通過するものと思います。

どこにも出ておりませんので分かりませんが、道路事情は相当悪い状況なのでしょう。

道路事情の悪いことを想定して行いたいと思います。ご無理をなさらず参加できる方はお越しください。

私事で恐縮ですが、去る12月27日江別市内を走行中、マイカーが完全に動かなくなり、JAFをお願いし岩見沢のディーラーに持ち込みました。年末最後の営業日で、部品の発注もできないことや年末年始の休業に入ることから、車はディーラーに入院となり、昨日午後に出来上がったとの連絡をもらいました。家内はこの大雪で道の狭い中運転は勘弁してのしいと言うものですから、公共交通機関で取りに行きたいと思っております。まだJRも運休のようですので困ったものです。

感謝

     

暮れの28日、厚い封書が届きました。

会員のEさんからです。「感謝」と題した、Eさんの自分史をご恵送いただいたのです。

これまで、何回か自分史を断片的に記されたものを頂戴しておりましたが、その全部をまとめて47ページにまとめ上げた大作です。

(せっかくご夫妻での表紙の写真をぼかして大変失礼なんですけれど お許しを!)

これまで北海道新聞に何度か投稿され、熊本時代の過酷と言いましょうか、壮絶な戦いの様子がこの自分史にも記されております。

熊本を離れ、滝川の自衛隊駐屯地に入隊し、その後、定時制高校に通い、通信教育で大学を卒業して教員資格を取得し、岩見沢西高校を最後に定年退官されました。

この自分史は、岩見沢西高時代の教え子であるお二人の女性の方(教員をされているようです)がまとめ上げられたものです。

結びの後書きに「自由もなく、生きる希望さえ持てない戦時中のような世にしてはならない」「拙い文ですが真実の歴史です」とも記されております。その文章からは、まさしく「感謝」そのものが、にじみ出ていると思います。

11月にお便りを頂戴した際には、大腸がんを手術し5年が経過し、検査結果が良好とのことで喜んでおられました。そして、90歳を目標に生きていきたいとも書かれておりました。勿論わが同好会の最高齢87歳です。

熊ちゃんは、11月にお便りを頂戴したとき、返信をご無礼しておりましたので、早速FAXでお礼を送りしました。「90歳は目標であるとともに、Eさんにとりましては、90歳は一つの通過点であると思います。末永いご健勝とご活躍をご祈念申し上げております。ご自愛を」、と。そうしたら、また、ご丁寧なFAXを頂戴しました。

それにしてもたくさんの教え子の皆さんとの交流が記されており、まさに教師冥利につきると思います。

こうした自分史を頂戴したのは、熊ちゃんにとって3冊目です。

どうなってんだろう! 札幌は

     

岩見沢市からのLINEで、「集中的な大雪に伴い、市は特に降雪、積雪が多い栗沢地区を対象に豪雪パトロールによる状況調査を実施します。・・・・・」とのメールが入ってきました。

それくらい栗沢地区の雪がひどいということだと思います。

夕方のテレビで、熊ちゃんは、5チャンネルを見ていたのですが、市栗沢支所長が独居老人のIさん宅でしょうか、見回り対応している様子が放映されておりました。

ところで熊ちゃん、所用で札幌に行ってきました。なんと札幌は、雪が全然ないのです。全くないわけではないのですが、なるべく広い3車線のところを通っていきました。3車線であっても雪で2車線になっているものと思いましたが、全然3車線が確保されていました。

岩見沢・栗沢はどうなっちゃったのでしょうか?

8日のサンデーノルディックウォーキングの時は落ち着いていると思うのですが。

スノーシューを出しました

     

昨日と今日で、どれだけの雪が降ったのでしょうか?もう勘弁してくれー。ですね。

あまりの雪のため、年かぶりにスノーシューを出してきました。それは庭木の上にのった雪を取り除かないと吊ってある縄が切れ、枝が折れてしまう可能性があるからです。

そこまで行くのだ大変なのでスノーシューを出してきたのです。

スノーシューを履いても、太ももまで埋まりました。これを履いていないと完全に腰まで埋まってしまったことと思います。

この状態が、

このようになりました。一部縄が切れております。

全国ニュースで、岩見沢の様子が放映されていることから、府県の親せきから電話が来ております。これを見ていただければお分かりいただけることと思います。

スノーシューは、ノルディックフィットネススポーツの7つのうちの一つで、勿論、その主なるものがノルディックウォーキングと言うことになります。