やってはいけない (4)

     

「やってはいけないウォーキング」の本の中に、 「病気が治る!症状別の歩き方」と言うコーナーがあります。

年を取ると大きな不安を覚えるのが認知症です。多くの認知症の原因は不明とされておりますが、脳血管性の認知症やアルツハイマー病は運動不足と大きく関連しているといわれております。ウォーキングをすると足の筋肉を使うことから、血液が脳に送られ、脳細胞が活性化されるのだそうです。

歳を取ると歩かなくなることから、脳細胞が不活性化となってしまい、認知症になりやすくなるようです。やはり、生涯自立歩行。歩きましょうよ。