21日、その小学校の4年生のプール授業があり、先生が足りないとのことでその校長先生がお見えになりました。
「校長先生、もしかしたらノルディックウォーキングをやっていらっしゃいませんでしたか」と尋ねると、少々びっくりした様子で、「以前やっておりましたが、まだ体が動くものですから、サッカーを教えており、走り回っております」との返答でした(ベーシックインストラクターは更新していないのとのことで、流してしまったことになりますね)。
大滝の藤田隆明さんとの出会いから一部始終をお話をさせていただきました。こんな出会いってあるんですね。
M.O校長先生は、たいそう私どもの活動に興味を示していただき、「69名のもの会員がいるのですか。それはすごい」とも。9月の第37回は平日ですから無理ですが、10月の「第38回ノルディックinいわみざわ」の赤いリボンは土曜日ですので日程の都合がつけばですが参加していただけることになっており、ご案内をさせていただくことにしました。
それから、M教育長がおっしゃっていた「S中学の教頭がノルディックのポールを買ってほしいと言われている」との件もつながり、そのS中学校にノルディックウォーキングのポール50本がそろっているのだそうです。
だとすれば、健康祭りでノルディックウォーキングの講習会に岩見沢市は、札幌からポールを借りてきておりますが、そのS中学校のポールを借りれば何ということはないですね。
M.O校長先生は、「使用することがあれば、いくらでも橋渡しをしますよ」と言ってくれました。
三笠市も教育委員会に「ポールをそろえた方がよろしいのではないかと思いますよ」と提案させてもらった経過があり、30本所有しております。岩見沢市も教育委員会において、皆さんで利用させていただいた方が、より効率的に運用されるのではないでしょうか。
繰り返しますが、こんな出会いって本当にあるのでしょうか?不思議な縁を感じます。
藤田さんにも連絡をすることにします。長い文章となり恐縮です。