2022年3月26日
今朝。熊ちゃんにメールが入っておりました。確認したのは、18:32です。
これは驚いた。「9月から12月8日まで札幌の病院に脳梗塞のため入院しておりました。症状は、右上半身、右下半身麻痺です(少しは動きますがと記されておりますが)。こんな状態ですのでノルディックウォーキングは無理です。長い間有難うございました。感謝します。今後の発展を期待しています。未納金があったらご連絡ください」とのメールです。これは本当に驚きました。
メールをくれたのはSさんです。Sさんは、ノルディックに興味を持たれ、サンデーノルディックウォーキングにご夫妻でお見えになりました。すぐに奥さんともども会員になられました。そして、ノルディックに気に入っていただき、アクティビティリーダーに続いてベーシックインストラクターも取得していただきました。とてもユニークな方でいつも年賀状をもらっておりますが、割りばしの一筆書きでそれはなんとも素晴らしい。そして、いろいろなことに取り組んでいらっしゃいます。
個人情報ですので余計なことを書くかもしれませんが、現職の時は.北海道警察本部に勤務されており検察庁にも出向されていたこともあるとか。同じ仲間のベーシックインストラクターのHさんは、いつもSさんのことを「おまわりさん、おまわりさん」と呼んで親しくさせていたいており、とても楽しい方です。岩見沢市幌向にお住まいで、同好会新年会には、あの寒い中、わざわざ幌向から栗沢文化センターまでウォーキングでお見えになったこともあります。ノルディックinいわみざわの下見にもよくご一緒していただき、小樽の海岸をウォーキングする時も、ベーシックインストラクターでどこが良いか一緒に歩いて探したことが懐かしく思い出されます。
熊ちゃんとしては相当のショックです。雪が解けて暖かくなったらお会いにお伺いしたいと思っております。会ってもらえるでしょうか。
Sさんには理事をお願いしており、理事会の案内を差し上げたことからメールをいただいたものと思っております。
このショックは何とも大きい。今日はメールの返信はできません。気持ちを入れ替えて明日何とか。