3月9日の北海道新聞夕刊に、小さな記事ですけれど「1日6千歩でも死亡リスク半減」と言う記事が掲載されておりました。
「1日1万歩」は、これまで健康を保つ目安としての歩行目標です。
60歳以上では1日6千歩、それより若い世代でも8千歩歩けば死亡リスクが半減するととの研究結果が米国などの国際チームによって発表されました。つまりこれまでに言う「1日1万歩」歩かなくてもよろしいと言ことを意味しております。
1万歩と言う目安は、1960年代に日本のある会社が、歩数計を「万歩計」として売り出したのが始まりとされております。
最近では1日8千歩と言う学者の方も増えてきていると思います。
明日は、1っか月に1度寂しい朝になります。新聞休暇日で朝刊が来ない日だからです。