これは遺書でしょう。
同好会前会長の端崎幸文さんがお亡くなりになった翌日の7日夕方、ご自宅に弔問にお邪魔しました。
お参りを終えたら奥さんから、「これ主人が書いた手紙です。恐らくこれまでのお礼を書いてあるものと思います。読んでやってください」と封書を手渡されました。
そこには、「生前は公私ともに大変お世話になりました。・・・・・。言葉を探しても感謝しか浮かびません。感謝してもしきれないです。ありがとうございました・・・・。健康診断は毎年受診すること。・・・・」等と、したためておられます。
便せん1枚にサインペンでしっかりとした筆跡で書かれております。何時書かれたのでしょうか?
それにしてもすごい!端崎さんの人柄がにじみ出ております。
奥さんやご家族はともかくとして、他人にこんなことができるのでしょうか?
すごいことです。