25日熊ちゃんは、私共が所属する日本の協会の定期総会にオンラインで参加しました。
以前からの会長は不祥事が発覚し、相当なバッシングを受けていた思われ、担当部長、次長、監事、事務局長ら5人ともに退任しました(恐らく引責辞任でしょうか)。
そして、6月23日であったでしようか臨時総会で新しい会長が誕生し、その会長の下で組織を立て直し、前に進んでいるものと思っていました。
ところが驚いたことに、25日の総会の冒頭で、その会長が今日辞任したという話です。どういうことが起きたのかは定かではありません。
副会長が、会長代理として仕切られました。
補助金の不正受給に関しては、退任した役員と理事で210万円が寄付として拠出されており(何方がどれくらい出されたかは定かではありませんが)、約900万円ほどの補助金返還を命じられており、その差額の金額は、会員が負担するということになるのでしょう。
オンラインで参加した方から、刑事告訴をすべきだとの意見もありましたが、執行部は、その意見には消極的でした。時間がかかる、お金がかかるということをおっしゃっておりました。
正味財産(積立金)が720万円ほどあったものが、この決算では80万円ほどに減っております。
会員もこのままでは減ってくると思われ(熊ちゃんが記憶しているところによりますと、最盛期の3分の1に会員が減っております)
一応、熊ちゃんはベーシックインストラクターとして再度登録することとし、年会費6,000円を収めました。
25日の総会で新しい役員が選任され、新会長は滋賀県在住の女性の方です。執行部が一新されましたので、熊ちゃんは何もできませんが、協力して活動していきたいと思っています。
我が同好会のベーシックインストラクターのお二人とアクティビティリーダーのお一人は、は、登録をせずお辞めになりました。