驚きました

     

今日サンデーノルディックウォーキングのためウォーキングで栗沢市民センターに向かいました。

市民センターの玄関に入ろうとしたら、女性の方に呼び止められました。

「Kです。10年ほど前にポールを買わせていただいたのですが、ポールの先がすり減って、雪道はいいのですが、氷を噛むことが出来ず冬道が恐ろしいので、修理が可能でしょうか?」ということでした。

マスクをされていたので最初は分かりませんでしたが、間違いなくお世話したポールですし、話をしているうちにKさんと分かりました。

うーん。冬道ではアスファルトパットを外してウォーキングしますが、その先端の金属部分が減ってしまい丸くなっております。

この先端は直るのですが、専用の工具がなければ、治すことはできません(熊ちゃんは1個だけパーツは持っております)。

そこで「この修理に関しては、長野県の会社に送って修理してもらことになります。パーツは確か1,800円程度であったと思います。ただ、往復の宅急便代が3,900円ぐらいかかることになるので高いものにつきます」とお話をしました。極端な話をしますと新しいのを購入したほうがよろしいのではないかということになります。

新しいのを買ってほしいとのことになりました。

ただねえ、アスファルトパットをつければ夏の間は全く問題なく使えることが出来るのですがもったいない感じがします。

どうでしょうか、明日にでもご自宅に行ってもう一度拝見して、先端をグラインダーを使って研いでみては思っております。先端を鋭角にすれば使えるようになるのではと思っております。うまくいくかなあ。

それにしてもどうしてあんなふうになるのかなあ?夏はアスファルトパットつけて歩いているし、何回か市民センターで買って交換したとも言っていらっしゃいます。こんなの初めてです。