今日の北海新聞朝刊20面、ラジオ体操認知症リスク下げる」という記事が配信されております。
帝京大学の准教授が、留萌管内苫前町などの住民を中心に行った観察研究で、ラジオ体操などを行った高齢者が認知症になるリスクは、18~19%低いことが分かったとの報道です。
①身体活動量が増える
②様々な動作が伴う
③音楽やリズムに合わせて体を動かす
④誰かと一緒に行うことにより交流やつながりが生まれる
等々が挙げられると言います。
今年になって熊ちゃんはあまりラジオ体操を行っておりません。
先般のサンデーノルディックウォーキングでもKさんからストレッチが足りないから腰の治療をしなければならいとおしかりを受けました。
そして,岩見沢南空知版の赤平発まち人の欄では、「1級ラジオ体操指導士」の方の紹介がありました。そのような指導士という資格があるのですね。しかも空知管内でラジオ体操指導士は4人しかいないそうです。
熊ちゃんもまた、ラジオ体操に毎日挑むこととします。