昨日午後ここと。とある女性の方Aさんから電話がありました。わが同好会のメンバーの方ではありません。
「先般の野村さんの通夜、告別式でのお話なんですが、ふつうは、故人の生い立ちですとか人となりがご紹介されるに、それが全くなかったのです。」
それはその通りで熊ちゃんも通夜には参列しておりましたのでそのことは分かっております。
Aさん曰く。「みっちゃん(野村さんのこと)の紹介がなかったことに寂しい思いをしておりましたところ、ノルディックウォーキング同好会からの弔電がありました」
さて、弔電。これは一体どうしたことか?弔電を打ったのは熊ちゃんに間違えがありません。相当びくつきました。
「その弔電は、野村劇場との表現で、みっちゃんがどれほど活躍していたのかノルディックの皆さんにどれほど慕われていたのかが良く分かりました。昨日、Nさん(同好会のメンバー)にお会いしてそのことを話しましたら、「それは事務局長の〇〇さん(熊ちゃんのこと〉が打ったものだと思う」と聞いたものですから嬉しくなってお電話をしました。」というのです。
相当あっけにとられておりました。郵便局に行って一番安い弔電を手書きで書いてお送りしましたので控えもありません。後期高齢者ですのでどんな分面したかもう記憶にありません。ただ「野村劇場」と書いたのは覚えております。
同好会の新年会でいつも場を盛り上げていただきました。その感謝を込めて弔電を打たせていただいたつもりです。
まあ、世の中分からないものですね。こんな話の電話をいただくとは。そういう意味では表現が適切かどうあは分かりませんが、世の中、手抜きをしてはいけないのかと感じたところです。
それにして野村さんのドリフターズの「いい湯だな」。あれは圧巻でした。あれほどお腹の底から笑った経験があるでしょうか?野村さんには、「10周年の記念祝賀会では絶対頼むよ」とお願いしておりましたが、かないませんでした。残念です。
もう、伝説でしょうか。
それにしてもAさんご夫妻は、野村さんとはどんな関係だったのでしょうか?お亡くなりなってから何回かご夫妻でご主人のところへお邪魔したともおっしゃっておりました。