岩見沢市議会は広報広聴事業として、意見交換会を開いております。その席上で次のことを提案してはと言うご指摘です。
北海道保健福祉部が行う、「すこやかロード認定事業」が公益法人北海道健康づくり財団に委託して行われています。全道で84市町村が認定され、1市町村で3コースも認定されているところもありますので、全道的には、相当数のコースが認定されているものと思われます。
「なぜ、岩見沢市は手を上げないのか。意見交換会に言うべきだ」と。
もう、4年も前になりましょうか、道の担当窓口である岩見沢保健所は、再三にわたり、市に事業申請を提案してきましたが、実現には至っておりませんし、同好会としても是非、事業参加をしてほしいと申し入れてきました経過にあります。その後、諦めるとともにしっかりと忘れておりました。
その当時は1年20万円を3年間にわたって市に補助金が交付されることになっておりましたが、いまは1年15万円を2年間に圧縮されております。
特に岩見沢市には、素晴らしいウォーキングコースがいくつかあります。中でも栗沢の百年記念塔のコースは、人気が高いのです。諦めていたのと忘れていたのが現実ですが、アクションを起こしてみることにしましょうか。お叱りと言うよりが激励と受け止めております。