そらちで究める

昨日の北海道新聞朝刊の岩見沢南空知版で、「そらちで究める」 ー辻村家資料を研究ー という特集記事が配信されておりました。

辻村家の研究をしているのが、教育大学岩見沢校の元教授のMさんです。何回がご紹介したことがありますがM元教授はかつてわが同好会のメンバーでありました。

Mさんは、「馬追原野」の作家辻村もと子さんの未発表小説「山脈」を世に送り出した方です。

志文町にある辻村邸のある原始林は、岩見沢に向かう際に国道234号線を走りながら左手に広がっております。

一度も入ったことはありませんが、同好会会員のOさんから2度ほど、辻村邸に行ってきませんかと誘われております。辻村邸を見学するツアーも行われているようです。

辻村さんの奥さんとも久しくお会いしておりませんので、機会があればお邪魔してみたいと思っております。

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