認知症予防とノルディックウォーキング、東北 I市の取り組み。では、実際にどのようにやっていくというかと言うと、地域包括支援センターとタイアップして実施していくとのことです。
「NWを行うことで自分の歩行ペースを自覚し、日常生活の中に早歩きを取り入れた効果的な認知症予防の推進を図る」ことを目的としています。対象者は、介護事業と同じく65歳以上で、日本ノルディックフィットネス協会のインストラクターが講師を務めています。
一部は包括支援センターの職員がNW を体験し、二部は、体験した包括支援センターの職員が、持ち帰って各包括支援センターで企画から実施まで行うというものです。
さて、岩見沢はどうかなあ?
次に続きます。