ワイン通の皆さん中で今囁かれているのは「栗沢が熱い」のだそうです。
どういうことかと言いますと、ガットラブさんの醸造所「10R」。加茂川の中澤ビンヤード。茂世丑の近藤ビンヤードで生産されるワインが、ほとんど手に入れることができないのです。世間では「幻のワイン」と言われております。
何人もの方から「手に入ったら、分けて」「少しだけ飲ませて」と言われております。そんなこともあり、悪いなと思いながら12本を買い求めました。今回は、まったくラッキーでした。店員さんによると前日陳列したそうです。
昨年、中澤さんと近藤さんは、「栗澤ワインズ」と言う醸造所を茂世丑に建てました。ちなみに、中澤さんの「kurisawaburann」は、北海道で二つしかない4つ星の一つです。
残念ながら、岩見沢の方は、市内栗沢にワイナリーがあることも知らない方がほとんどです。