ウォーキングや筋トレなど、日常的に運動習慣のあるシニアは多いそうだ。超高齢化社会を迎えて介護予防や血圧の改善など運動による健康増進が注目されていることだからでしょう。一方で、運動のプラス効果はあるものの、やりすぎはけがや突然死のリスクを高めることになりかねないとのことだ。
「1万歩がいいと聞いたから、2万歩歩くようにしています」とか「筋トレを欠かさずやっています。鍛えないといけないから」と言って、整形外科の外来に来る方が多いそうです。受診に来たのは、股関節を痛めたり筋トレのやりすぎで肩痛めたりして受診に来るそうです。
その整形外科医は、運動のやりすぎに警鐘を鳴らしています。
まあ、わがノルディックのメンバーには関係ない話ですよねえ。