取り立てて自慢できることのない熊ちゃんですが、「すぐ寝ることができる」ことについては、まあ、枕が変わったら、寝付けない、いつも1~2時間は寝付けないという方から見れば、幸せなことだと思っておりました。
ところが、ショッキングな記事が掲載されておりました。
「寝つきがよい」「どこでも眠れる」と自慢する人がいますが、実は、それは「危険信号」かも知れませんというのです。
「毎日寝床に入るとあっという間に寝てしまう」このような人は慢性的な睡眠不足を抱えている可能性があるというのだ。特に仕事が早く終わって、普段より早く寝どこに入ったときも寝つきがよい場合は要注意だって。
「寝床に入ればバタンキュー」「いつ度もどこでも眠れる」(熊ちゃんは全くそのとおり)人は、健康的な眠りでなく体の悲鳴だそうです。よく調べてみると認知機能が低下していたり、ストレスホルモン濃度が高かったりと、心身に負担がかかっていることが明らかになっているそうだ。
そして、そういう人は睡眠習慣を見直してみるべきだとも。
おい、おい、おいですわ。今すぐ、横になったら寝ることができます。朝起きるのも早いですが、8時30分になったら大体はベッドに入っております。