今年の4月から北海道新聞の夕刊に、「みんなでフレイル予防」の特集が始まりました。
その担当する方は、岩見沢市出身の札幌医大のF教授でしたが、スタートしたものの、その後の掲載がしばらく掲載されませんでした。それは、お亡くなりになっていたのですね。その後につきましては、他の方々が担当されております。
過般の夕刊に、シリーズ8回目の記事が配信されておりました。「コグニサイズ」についてです。新しい言葉ですね。認知機能の維持や改善の効果に期待されるのが習慣的に運動することで体の活動量増やしていくことです。
ノルディックウォーキングや運動するによって、気分がすっきりすることを経験されていると思います。このことがが、精神・認知的フレイルの予防や改善に役立つとのことです。