明日の朝から、NHKの朝の連続テレビ小説「エール」が始まります。昨年は、100作目の「なつぞら」で十勝が舞台でした。
「エール」は作曲家古関裕而さんの一生を取り上げた作品です。
熊ちゃんは、古関裕而さんが作曲家として大ファンなのです。なぜかと言いますと、昭和39年に開かれた東京オリンピックの開会式の入場行進曲「オリンピックマーチ」を作曲した方です。あの軽やかなオリンピックマーチに感動してからファンになりました。今日の新聞の予告編を見ると、オリンピックの開会式が始まる前に、ロイヤルボックスの最前列に招待されていた古関先生が姿を隠してしまったそうです。それは、オリンピックマーチが皆さんに受け入れられるかが心配だったからとのことだそうです。
古関先生がお亡くなりになった平成元年にNHK特集で「思い出の古関メロディー」が放送されました。そのビデオを今でも持っており、一年に一度は聞いております。もうビデオはかなり傷んでおりますが、約5000曲を作曲され、古関先生は、このオリンピックマーチが一番好きだそうです。先ほどそのビデオを久方ぶりに見ました。
明日から楽しみです。朝は見ることができないので、当分は、ブルーレイの録画で帰ってきてから見ることになります。
ノルディック、健康に関することでなく申し訳ございません。