見る人が見ればわかるのですね

4日のベーシックインストラクター(BI)更新時講習で、朝、熊ちゃんが栗沢市民センターの会場準備をしていたところ、会場に男女お二人が早々に入ってきました。

すると男性の方が名刺を出され、ご挨拶をいただきました。とある市の市議会議員の名刺でした。てっきりBIの更新時講習にお見えになったものと思い、「市議会議員をされているのですね」と話をしましたら、「私もノルディックはやるのですが、今日は女房が講習を受けるものですから、運転手で来ました」と。市議会議員さんはさすがにPRがお上手と思っておりました。

話はこれから。

午後3時にすべてが終わりあと片付けのため、ロビーに来たところ、あの市議会議員さんがソファーに座っており、熊ちゃんに「あの日本画、本物だ」「この新しい建物。これくらいの日本画が掲載されいてもおかしくない」としゃべりだしました。

そこで、新田志津男先生とのかかわりや、市で予算措置をされなかったものですから額は、多くの皆さんの協賛で掲げることができたことなどをお話しました。「この額は、せいぜい50~60万円の世界だろう。何で天下の岩見沢市が、そんなこともできない」と語り始めました。その内容はともかくとして、見る人見ればわかるのですね。

旧栗沢町の職員の方の名前も何人か上げており、市役所の職員だったようです。

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