リハビリにノルディックウォーキング

右脳幹出血を発症し、左半身に残った後遺症を抱えながら職場復帰した北海道新聞のY記者の「脳幹出血との闘い」と言う記事が、2年ほど前から不定期ですが連載されております。

昨日の北海道新聞朝刊の「くらし」に掲載されております。今回は、リハビリのためノルディックウォーキングに取り組んだ様子が書かれております。

そのインストラクターは、日本女子ジャンプの先駆者、山田さんだと言うのです。その指導と効果に「目からウロコ」と表現されております。首から上は何でもないのですが、首から下はぐらぐらしたままだそうですが、練習を続けたおかげで今ではポールなしで歩いてもふらつかない場面が減った気がすると記されております。

掲載されている写真を見る限り、ゴムパットは私どもが使っている後方に角度のついているアスファルトパットではなく、ディフェンス用のゴムパットをご使用のようです。運動効果を上げると言うより、リハビリとしてだと思いますのでよろしいのではないかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)