今日のサンデーノルディックウォーキング。先週は雨で中止でしたし、百年記念塔は、11月からトイレも締まっており、倒木のこともあって、久しぶりに来たとの声もありました。12名の参加です。
文化センターは来月で閉館です。そんなこともありこれからは文化センターをバックに写真を撮りたいと思います。
ついに朝の連続テレビ小説「エール」が終わってしまいましたね。寂しくなります。
朝ドラとしては異例の展開だったようです。インパール作戦の戦争シーンや27日の9曲のコンサートは圧巻だったと思います。
それにしても馬具職人の岩城とかいう人は化け物か。あの声量と言い、在りしの伊藤久男の相当上をいく歌声ではなかったのでしょうか。度肝を抜くという表現がありましたがまったくその通りだと思います。
15分の限られた中でほとんど1番しか披露すことができなかったのですが、「高原列車は行く」は2番まででした。古関裕而が自分の作品の中で一番と言っていた歌です。
森山直太朗と山崎育三郎のほぼアカペラの「栄冠は君に輝く」も素晴らしかったと思います。
10回分カットしたことにより、後半の作曲のストリーは少し割愛されたのではないかと思いますが、熊ちゃんとしては満足です。
オリンピックマーチはもう少し詳しくやってほしかったと思います。やはり最後に君が代を入れ、日本調にしたのは間違えありませんね。
それにしても作詞家、作曲家が戦後、戦争をあおったとでも言いましょうか。随分悩んだようですが、そんなことってありましょうか。そいう風に向けた人がいるのでしょう。そういう人たちの責任だと思います。
作詞家も作曲家も、軍部の意向で作らされたのではないでしょうか。
古関裕而の後半はテレビで家族そろって歌合戦の審査委員長をしていたと思います。近江俊郎とコンビで。あの頃は、やさしいおじいちゃんと言う感じだったかと思います。
もう一度エールについては書かせていただきたいと思います。NWと関係なく申し訳ございません。
25日に、株式会社トッ〇ュウに、とある協賛金の関係でお邪魔しました。
会長夫人(会社では部長だと思うのですが)「いつも日曜日、ノルディックで皆さん一生懸命ですね。いつも家庭菜園から見ています」と。続けて「新社屋の前の国道ぶちに休憩するところの東屋を作りましたので皆さんにお休みいただきたいと思います。今は、冬になりましたのでいすや机はしまっておりますけれど」
と言うことで、来春から寄らせていただき、天気の良い日は石狩平野が一望できますので休ませていただきましょう!
いつも見ていただいている方がいらっしゃるのですね。
このホームページのトップ写真1枚を更新しました。
NHK朝の連続テレビ小説「エール」は、今日で実質的には終わったようです。
新型コロナの関係で、異例の経過をたどった朝ドラでしたが、いよいよお終いです。コロナの関係で約2か月放送がお休みとなり、11月までずれ込みました。
放送中断前は、「船頭可愛や」「紺碧の空」「露営の歌」「暁に祈る」などかなり詳しく放送されておりましたが、再開後は、10回分放送はカットされたことでからでしょうが、「長崎の鐘」はかなり詳しくドラマの展開はありましたが、鉄男が作詞した「湯の町エレジー」や「高原列車は行く」まして、「オリンピックマーチ」については、熊ちゃんとしては物足りないものととなりました。それにしても、熊ちゃんとしては、十分納得できるドラマであったことには間違えありません。
あすは、最終回ですが、出演者による、古関メロディーのオンパレードだそうです。15分では時間が足りないと思いますが、楽しみです。中でも藤堂晶子役の堀内敬子が歌うと言われている「フランチェスカの鐘」が楽しみです。また、「イヨマンテの夜」も楽しみです。
と、いう訳で明日の楽しみにしています。
今夜、ポール2本とストラップ(大)2個を発注しました。
冬の間は運動不足になるのでと頼まれたのは、とある農家の奥さん。昨日、ご自宅にお邪魔しポールの種類と長さを確認してきました。
そして来年春に購入予定のSさのポールとこれも来春発注予定のストラップ2個も一緒に発注しました。
この時期のポールの申し込みは珍しいと言うか記憶にありません。
申し込んだら、早く手にしたいと思います。今は、新型コロナの関係で到着が遅くなる傾向にあります。できるだけ早く届いてほしいものです。
現在トップページの3枚目の写真は間もなく消えます。これは、美瑛町の色彩の丘の写真です。
1971年7月に鹿児島県佐多岬から稚内市宗谷岬まで日本列島縦断撮影の取材旅行を終えて、東京に帰る途中であった前田真三と言う写真家(1998年76歳で没)が、立ち寄って、感動に打ち震えていたそうだ。
「かつてこれだけおおらかで、心に触れる風景に出会ったことがあっただろうか」「五体がしびれた。ここは新しい日本の風景がある」と言う言葉を残しているそうだ。
どうやら美瑛の丘はそこから始まったようです。確かに素晴らしい。
年明けてしばらくしてから、う~ん、3月ごろかな。また登場する予定です。
いよいよ、明日から最終週となります。
昭和29年作曲の「高原列車は行く」から、39年の「オリンピックマーチ」まで、古関裕而のヒット曲はないように思われます。先週の「君の名は」の後、舞台等での作曲をしていたのかもしれません。
娘の華が結婚することになるようですが、古関夫妻はお二人の娘さんと、昭和20年生まれのご長男がいらっしゃるはずですが、ドラマの上では、一人娘になっております。
さて「、オリンピックマーチ」。どんな形で頼まれ、作曲をしたのでしょうか? 第1回の放送の時に、少し触れていたかと思いますが、恐らくですが、「勇壮で明るく闊達、そして日本らしさを入れて」とでも頼まれたのではないでしょうか?「オリンピックマーチ」の最後に、君が代と言いますか、君が代行進曲のほんの一節が入ります。
佳境の「エール」。楽しみです。コロナの関係で10回分がカットされております。カットされた10回分はいたましいです。
午前10時ごろ、Kさんから電話があり、「今日、できますよねえ」とのことでした。天気予報では午後から雨の予報でしたが、空を眺めると曇っておりましたが、雨は落ちていないので、「雨は降っていないから大丈夫かも」答えました。
Kさんは毎週、岩見沢からバスに乗ってサンデーノルディックウォーキングに参加されております。しかも年齢は85歳。頭の下がる思いです。
ところが0時45分ごろから、雨がぽつぽつ落ちててきました。と言うわけでぬれて風邪をひいてもいけませんので中止としました。Kさんは、午後スタートになったため、文化センターにはいつも正午ごろ到着されています。
そして、男性のKさんも様子を見に来てくれました。
健康ポイントは、もちろん行っていませんので押すわけにはいきません。実施しても5人以上参加してないと押印することはできないことになっております。
しばらく前のことですが、道新の「朝の食卓」に内〇佳〇さんと言う方が、「天気と農業」と言うタイトルで投稿されておりました。
この方は、確か東京の方で新規就農されたか農業後継者の方と結婚したかは忘れましたが、美唄市で農業に取り組んでいらっしゃいます。
その内容は、「農家になるままでは、天気予報に見入ることはなかった。『傘が必要か』『半袖にするか』『コートを着るか』などを決めるための判断材料に過ぎなかった。今、農繁期になると天気予報は1日に何度もチェックし、その日の天気や気温、風向きから週間予報、天気図まで目を通し、農作業の参考にしている」と言うもの。
まったく良く分かります。熊ちゃんも、ノルディックinいわみざわや、以前仕事の関係でソフトボール大会やスポーツ大会など10日前から天気予報をチェックしておりました。この時期になりましてからは、天気予報を見る機会は夏よりは少なくなりましたが癖でよく見ております。
明日のサンデーノルディックウォーキングは、雨模様でダメかなあ。