来る3月1日、アクティビティリーダーの養成講座を行うというのです。
この寒い時期に私どもが行うのではありません。日本ノルディックフィットネス協会がオンラインで実施すというのです。
座学はオンラインで行うのはともかく、実技をどうやってオンラインで行うのでしょうか?講師先生の実技は、どなたかが撮影して行うことは可能だと思いますが、受講生の実技はどうやって行うのでしょうか。実技の試験もあります。6時間ネットつなぎっぱなしにするようですが。
来る3月1日、アクティビティリーダーの養成講座を行うというのです。
この寒い時期に私どもが行うのではありません。日本ノルディックフィットネス協会がオンラインで実施すというのです。
座学はオンラインで行うのはともかく、実技をどうやってオンラインで行うのでしょうか?講師先生の実技は、どなたかが撮影して行うことは可能だと思いますが、受講生の実技はどうやって行うのでしょうか。実技の試験もあります。6時間ネットつなぎっぱなしにするようですが。
今日午後、Kさんから電話が来ました。
「健康ポイントカードを落としてしまったけれど、市役所のどこのへ行けばいいの」とのことでした。
「大丈夫です。カードは持っておりますから」。「いや、番号がわからない」「いや大丈夫。皆さんの番号は控えてありますから」。
との会話でした。誰にポイントを押しているか毎回掌握をしておりますし、それをもとに、毎年、新年度に入ったら市に実績報告をしておりますので、皆さんの番号もきちんと保存しております。
結構面倒なんですよ。
冬のノルディックウォーキングの写真で、かつて何回かポールを上にあげてクロスしている写真をご記憶でしょうか?10周年記念写真集にも1枚掲載しております。ウォーキングを終えたときポールをあのように上げポールをたたいて、「キートス」と言います。
今日の17:30からTBS系列のHBCで報道特集が放送されました。その中で、コロナ禍の中で仕事を失い、年末に炊き出しで弁当を配布を受けている様子が映し出され、その後に「NPOキートス」という団体の活動が紹介されておりました。貧困で行き場所のない子や虐待でうちに帰れない子供達などに、1日2食の食事を与え、塾に行けない子のために家庭教師が勉強を教えているというもので、コロナ禍の中で一旦は休もうとしたが、行き場のない子供のため、引き続き開設しているいるとのリポートがありました。
コロナ禍の中で職を失い、大変な思いをして食べるのもやっとという方やその子供たちの苦しい生活状況が報告されておりました。ネットでこのNPOの活動状況を見てみましたら、行政から年間180万円の助成を受けておりますが、年間900万円ほどの費用が掛かっており、そのほかは民間の寄付で運営しているということだ。食料や衣服等、皆さんの善意をお願いしたいとも書かれていますし、ボランティアで家庭教師の募集もされておりました。
いやー、それにしてもこのNPOの活動には感動したね。我が家に余っているものを送るのもいかがなものかと思うので、些少の金額でも送ってあげたい気になっています。
それにしても、この「キートス」。フィンランド語で、「ありがとう」って言うんだって。知りませんでした。まったく抜けていると我ながら思いますわ。
1月10日の北海道新聞朝刊に「22年やってみよう ③冬のノルディックウォーキング」については先にアップした通りです。
「ノルディクウォーキングは全身90%もの筋肉を使い、通常のウォーキングに比べ、エネルギー消費量が20~30%も多いと言われる。・・・・」と記されております。
「全身90%の筋肉を使い」は、その通りだと思います。次の「通常のウォーキングに比べエネルギー消費量が20~30%も多い」はクエスチョン。ウォーキングには、
・ヘルスレベル(健康を維持するための一般のノルディックウォーカーの歩き方)
・フィットネスレベル(健康を増進するための歩き方)
・スポーツレベル(アスリートの歩き方というか、体力増強のためのポールを使っての訓練)
の歩き方があります。
普通皆さんが歩いているヘルスレベルでは、せいぜい5~6%と言われており、学問的にも立証済みだと思います。フィットネスレベルの歩き方は、ベーシックインストラクターが試験に合格するレベルで、ついたポールを後ろへ押す歩き方です。この歩き方では何とか20%程度の運動強度になるかと思います。ただし、この歩き方は運動強度が高いため長い時間歩くことはなかなか大変だと思います。少なくとも30%となるとスポーツレベルに該当すると思います。
したがって、通常のウォーキングに比べ30%アップは考えずらい。まず無理だと思います。
今日の北海道新聞朝刊の読者の声の欄。「95歳の女性の投稿で前向きに」とのタイトルで石狩市の87歳の女性の方が投稿されております。その内容は、
「4日の本欄で95歳の女性の投稿『みんな仲良く平穏な日々を』を読み、食事や着替え、お風呂、トイレなど日常的なことをこなしておられるなどお元気で頭脳も明晰な様子に、びっくりしております。」と。
この95歳の女性とは、以前にもアップしましたが、栗沢町在住の〇井ハナさんのことです。「新聞投稿、100回までは」と、かつて書かれておりましたが、おそらく100回は越えていらっしゃると思います。
この投稿された方が、95歳になっても矍鑠(かくしゃく)と生きていらっしゃる〇井ハナさんのことを羨むのはよくわかりますし、そうありたいものです。それにしても皆さんよく読んでらっしゃいますねえ。
また、ご主人が3年前にお亡くなりになっていたとは承知しておりませんでした。
〇井ハナさんと、わが同好会Kさんご夫妻とはすぐそこです。
今日のSTVの「どさんこワイド179」にわが同好会のメンバーのMさんが登場。もちろんLIVEです。たまたま熊ちゃんは見ておりました。
番組の中で「奥様お絵かきですよ」に出演でした。Mさんは、インド発祥である笑いヨガのティーチャー(いわゆるインストラクター)をされております。栗沢文化センター、栗沢市民センターで「くりさわ和ハハの会」を月に1回開催をしてくれていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、この2年近く行われておりません。
奥様お絵かきですよで、絵をかき、見事に「物まね」の正解を得ました。
放送が終わるのを待って、直ぐにあっこちゃん(笑いヨガでの先生のニックネーム)にLINEで次のように送信しました。
17:51に発信 「みたぞー。アッパレ! お見事です。ご無沙汰です。お元気そうで何よりです。BY クーさん」 (ク-さんは熊ちゃんのニックネーム。笑いヨガではすべてニックネームで呼びあいます) すると、
17:52に受信 「きゃー❤見てんですか❤ ☺ ☺ ☺ 笑」
発信も相当早かったのですが、間髪入れずの返信でした。
今日は猛烈な雪で、高速も止まっていることで12号線渋滞とのことですから岩見沢市幌向町在住のMさんにとりましては、STVまで出かけるのも大変だったことと思います。
まずは、あっぱれ。
このホームページのトップ写真1枚を更新してもらいました。
昨年7月13日のものです。
やはり、青い空、白い雲はいいですね。
今朝の北海道新聞のくらし欄に「’22年やってみよう③冬のノルディックウォーキング」という記事が配信されております。
まず、ポールの準備からということで、「決め手はポールの長さだ。身長×0.63を目安として進めている。これはポールを地面に垂直に立てたとき、ひじは直角になる長さで、身長175センチの男性なら110センチ。150センチの女性なら、95センチ前後になる」と書かれております。
この指導をしている方は、全日本ノルディック・ウォーキング連盟の方で、私どもが所属する日本ノルディックフィットネス協会とは、別な組織の方です。
私どもは、国際ノルディックウォーキング連盟の教育プログラムに基づいて行っており、つまり、身長×0.68で、0.63には絶対に直角にはならないと思います。
熊ちゃんは、身長171センチ。0.68をかけると116.28センチとなりますが、ポールの長さは3センチ刻みですので115センチ(1本物)を使用しております。もっと言うとウォーキングに関しては、慣れてくると、もう少し長いほうが歩きやすい。熊ちゃんの伸縮用は、118センチの長さにセットしております。副会長のKさん、ベーシックインストラクターHさん。お二人とも女性ですが、1本物は115センチを使用しております。ちょっと長いのではないのではないかと思いますが、お二人とも「足が長いから大丈夫」と言って、相当長めのポールを使用しております。
ノルディックに関しては、国内に四つの協会または連盟があり、それぞれの組織で教育プログラムがあり、それに基づいて指導しております。
ナショナルトレーナーの藤田さんに言わせれば、「それは違う」とおっしゃるでしょう。