今日のサンデーノルディックウォーキング。10月に入り始めてでしたがさわやかな秋空のもと、14名の参加でした。Eさんは10月から市内小学校のサツマイモ収穫作業のため、今日からお休みです。
Tさんが撮影してくれました。
今朝ほどのサンデーノルディックウォーキングでお話をさせていただきましたが、先週の百年記念塔方面の清掃活動の様子がB&G財団のホームページに掲載されているお話をさせていただきました。
戻ってから、熊ちゃんがお話したやり方では、ヒットしません。昨晩はOKだったのですが。
それで、「秋ごみゼロウィーク 岩見沢市 B&G財団」で検索してみて下さい。そうすると、「行こうよ海洋センター B&G財団」で先週の様子を見ることができます。
解説、説明もなかなかです。聞いてみると、海洋センターのHさんが原稿を送り、B&G財団広報課の方が手直ししてくれたそうです。立派なもんです。
https://www.bgf.or.jp/blog/machirepo/433 でも検索すれば見ることができます。
今日、このホームページのトップ写真を更新しました。
今年4月10日の役員会に役員全員が集まった時に撮影したものです。
10周年記念写真集に掲載のため撮影した中の1枚です。
先週のサンデーノルディックウォーキング終了後、Tさんから「これ、よろしかったら食べてみて下さい」と、プルーンのジャムを頂戴しました。
Tさんのご自宅は、緑が丘の高級住宅街。そのお庭にはハスカップやプルーンなど本数は多くないのですがいろいろな果樹が植えられ栽培されております。いつだったでしょうか?ノルディックiいわみざわで玉泉館跡地を経由してあやめ公園に向かってウォーキング中に熊ちゃんが、「この家、なんと素晴らしいお家だなあ」とつぶやきましたら、「これ僕の家です」とTさん。なんともビックリ。
今年のプルーンの収穫したものをジャムしたものと思います。昨年もハスカップのジャムを頂戴しとてもおいしかったです。食パン、ヨーグルトに混ぜるとおいしいと思います。
Tさんは1級建築士。63歳で仕事はきっぱりやめ、こういう生活を悠々自適な生活と言うのでしょうか。Tさんは東京出身、奥さんは香川県出身で、もともとは全く岩見沢には縁のない方でした。
B&G栗沢海洋センター勤務時代に、奥さんから「主人がノルディックで大変お世話になっております」と挨拶され、ビックリしていましたら、Tさんの奥さんだと分かりました。奥さんは、学校のプール授業でボランティアで水泳のインストラクターとして、何度となくお見えになっておりお世話になりました。
今年の同好会活動は、新型コロナの影響をもろに受けて、サンデーノルディックウォーキングは別としてあまり活動ができている状況にはなっていないのが現実です。
5月の総会も、会議室ではなく外で5~6分程度の説明で終わり、ノルディックinいわみざわも総会後のこの時のみでこれまで3回は中止または、延期となりました。
そこで熊ちゃんは考えました。
今年は何もできていない状況ですから、17日の第49回ノルディックinいわみざわ終了後、市民センターの食品加工室を借りてお湯を沸かし、寒くなってきている季節ですから暖かいコーヒーを振舞ってはどうか。しかもインスタントではなく、落とした熱くておいしいコーヒーを。
30日で緊急事態宣言、蔓延防止等重点処置が解除されましたが、そうなることを想定しての考えでした。これまでの緊急事態宣言下であっても、札幌、小樽、旭川及び石狩管内は、酒類の提供は認められていませんでしたが、私どもの地域等は、夜7時まではお酒の提供は認められ、飲食店等で飲むことができました。解除後は一定の制約はありますが、かなり緩和されることになります。
市民センターのロビー、奥の談話室に広まってコーヒーを飲み、飲み終わったらマスクを着用して、感染対策をきちんと講じて行ってはどうかと言うものです。
まず、会長に相談し了解を得て、副会長を含めた4名の方に話をしました。その中のお一人が、「やめた方がいい。みんな話がしたくて集まってくるのだから」とおっしゃるので、やめることにしました。無理することはない。
いいアイデアだと思ったんだけれどなあ。
まあ、手間も暇もかけることなく、同好会の経費節減にもなるし。仮にやるとしても、誰がお湯を沸かしどうやって落とすか。器はどうする。紙コップではうまくないし、クリアーしなければならない課題もありました。
組織運営においては、ただ同じことを繰り返すルーティンに加えて、こうした仕掛けが大切でないかと常日頃から考えております。
昨日の北海道新聞朝刊の「くらし」面。「杣田美野里の花と語れば」と言う記事が掲載されております。
この記事は、今年の3月から日曜日に連載されているもので、筆者は1955年東京の八王子市生まれ、1992年に礼文島に移住し、植物を中心とした自然写真家で礼文の高山植物を題材にした写真とエッセーを発表している方です。
何がノルディックと関係あるの と言うことになりますが、それが大いに関係ありです。
実は、平成29年から30年にかけて大変お世話になりました北海道新聞社岩見沢総局の女性の新聞記者、M.Y記者のお母さんではないかと思っております。
M.Y記者には、同好会の取材をしていただき、記事として多くの配信をいただきました。会員の皆さんの知るところでは、10周年記念写真集の35ページ、「29年度」の「岩見沢発まち人」(K会長)の記事を書いてくれた方です。
Mさんは礼文島出身で北海道大学出身。熊ちゃんは、いつも「Mさんは礼文の星だね」と話していた方です。
30年7月の人事異動で、本社編集本部に異動となりました。その時「1年早いのですが、親の病気療養のため異動する」との話は承っておりました。
このほど、キャンサーギフトと言う本を手に入れました。この筆者が、昨日道新に掲載された杣田美野里さんです。その本読んでいると、巻末に協力としてM.Yさんの名前が載っているではありませんか。えっ!どういうこと思い、よく読んでみると、この方のペンネームでないかとの想像に至りました。ご主人の名字がMさんと言うことが記されており、道新の記者M.Yさんのお母さんでないかと思ったところです。
キャンサーギフトとは、「がんを経験したから得られるもの」と言う意味だそうで、がんになったからこそ見つけた輝きと言うことなのでしょう。今年主治医から余命宣言を受け、「仕事が生きがい」と本を作ることを決意。写真57点。エッセー18点を本にまとめたとのことのようです。
最初はもしかしてだったのですが、これは間違いないとの確信に変わってきております(M.Yさんが生後3か月の時に、礼文に来られたようです。「それでは礼文の冬は越せないと言われた」とも記されております)。
花の写真集でとてもきれいな写真とエッセー、身近な短文が掲載されております。それは短歌であると後で気が付きました。
5年前に肺ががんを患われたようです。
昨日の道新には健康がすぐれないため、連載を終える旨が書かれておりました。ご自愛をいただきご健勝でありますことをお祈りしたいと思います。
M.Y記者とは、メールもつながりますし、LINEもつながります。30年7月に頂戴した礼状には、札幌の住所もわかります。どうやって連絡しようかなと思っております。
とある会員の方から、FAXを頂戴しました。
その内容は、春先の総会でもらった資料を探したが見つからず、残部があればほしいと言うものです。
夕方になって、別なところに綴ってあり、出てきたので大丈夫です。お騒がせしました。と言うことでした。
お礼の手紙を書きたいと言うことですので、問題はありませんが。
先ほどFAXで返信をしました。
「個人情報保護法の関係で、名前は載せていますが、住所は載せていませんが大丈夫でしょうか」と。
FAXでは、その方のお名前はイニシャルで書かれておりましたので、もし住所が必要であれば、予めご本人に住所を教える旨の了解を得てから、お知らせしようと思っておりましたが、名前だけで大丈夫であったのでしょうか。