これが3日のサンデーノルディックウォーキングです。
マスクをしている人が写真では4名。マスク着用が増えてきました。熊ちゃんも参加でマスクをしております。写真には写っておりませんが。
新型コロナウイルスの影響で、サンデーノルディックウォーキングの参加者も少ないように感じます。
新型コロナ、最初のころは密閉、密接、密集でないから散歩、ジョギング等、ノルディックも含めて奨励と言うことだったのですが、このところ風向きが変わってまいりました。
ノーベル賞の山中教授をはじめ、欧州の研究チームが運動中の飛沫がどのように拡散するかを調べて公表されました。それによりますと運動中は普段以上にほかの人と距離をとるように警鐘を鳴らしているとのことです。
公表したのは空気力学などの専門家だそうで、走る場合は10メートル、自転車の場合は20メートルを開けなければ効果がないそうです。これまでの感覚とはだいぶ違います。
そこでサンデーノルディックウォーキングは、マスク着用、できるだけ距離を置いてウォーキングを心掛けましょう。
同好会長、副会長と打ち合わせをしました。
当初、散歩、ジョギングはOKと言われており、むしろ推奨されておりました。
前述のとおり、風向きが変わってきました。ノーベル賞の山中教授も動画で訴えております。マスクをかけて。バブと言う頭からすっぽり首までかぶって、そして鼻まで上げると、マスクの代わりになり効果的でそれを薦めておりました。
アウトドアーでも10メートルは離れてウォーキング等を行うことと言っていらっしゃる方もいます。もちろんマスクをしてです。
そうしたこともあり、26日からのサンデーノルディックウォーキングの健康ポイントは押さないことにしたことは前述のとおりです。
そしてサンデーノルディックウォーキングについては、同好会主催については、しばらく自粛することとします。同好会主催とはしないものの、個人的集まってのウォーキングは十分注意をして行っていただくことは問題ないと思います。
こうしたことで会長・副会長と打ち合わせました。
一応、熊ちゃんは、26日勤務ですが、土曜日と振り替えて事情説明に行きます。そしてウォーキングを行います。
サンデーノルディックウォーキング。4月26日からは健康ポイントを自粛の意味で押印をしないことを申し合わせました。
サンデーは引き続きやろうと申し合わせたところです。
刻々、事情が変化してきております。球場やテニスコートも臨時休業でお使いいただくことはできないとお知らせしたとおりです。
栗沢クラインガルテンのラウベ利用者の方々の出入りを規制し、利用ができなくなりました。ラウベ利用者の方々は、本年こそ道外の方はいらっしゃいませんが、多くは札幌方面の方々です。
恐らく、日帰り農園利用者の方々も、近いうちにクラインガルテンに入ることができなくなる可能性が出てきました。
アウトドアーをそこまで規制してくると、日曜日のウォーキングを考えなくてはいけないのかもしれません。
また、ノーベル賞の山中教授も、散歩、ウォーキングの際もマスクをしたほうがいいとネット動画でジョギングエチケットを訴えています。
ちょっとやばくなってきたかなあ。
今日の朝刊に「岩見沢市の公共施設5月6日まで休業」と報道されておりました。
私どもは、当面の間と知らされております。
これは昨日のサンデーノルディックウォーキングの際皆さんにお話をさせていただきましたが、基本的には、非常事態宣言の出されている5月6日ですが、この状況では、5月6日で収まるのか、収まらない可能性も懸念され、当分の間とアナウンスされたものと思っております。
昨日床屋さんで、「パークゴルフ場は5月1日オープンできるのかい」と町内のNさんから聞かれました。「当分の間臨時休業と言われており、いづれにしても5月6日以前のオープンないと思います」とお話をさせていただきました。
一応、北海道は、小康状態とのことで、サンデーノルディックウォーキングで健康ポイントを4月に入り押印しておりました。
市の所轄する健康福祉部からのアナウンスはありませんが、しばらく健康ポイントに押印するのを自粛します。
サンデーノルディックウォーキングは、続けます。
このような状況ですから、ウォーキングにあたっては、距離を置くなど十分に配慮していただいてやりましょう。
いつものとおり、今日のサンデーノルディックウォーキング。午後1時15分に栗沢文化センター前をスタートです。
前述のとおり、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、岩見沢市の公共施設は、今日19日から臨時休館となりましたことはお知らせしたとおりです。文化センターは開いておりトイレの使用も可能とお知らせをしておりました。
ところがギッチョン。
岩見沢のK.Sさんから午前中連絡があり、「今日のサンデーノルディックウォーキングに参加したい。バスの関係で午後1時ころには到着する」との連絡でしたので0時50分に行ってみたら文化センターの正面入り口の玄関にカギがかかっており、中に入ることはできません。事務所もカーテンが引かれており、人のいる気配はありませんでした。おかしいな、サンデーノルディク、曜日を間違えたかなと思いましたが、管理人のKさんの車は駐車場にあります。スマホから文化センターに電話を入れました。すぐ開けてもらいました。
「入り口のドアーを閉めカーテンも閉めて電話の対応をするように」と言われているとのことでした。
臨時休館とはどういうことか?それは、それぞれの健康をコロナから守り、地域の健康を守るための措置なのです。国の緊急事態宣言を受けてのことなのです。だから臨時休館しても職員は電話対応等に勤務せよと市からの要請で封鎖でなないのです。
「臨時休業は休館日と同じと思ったから入り口も閉めました」と。
電話はもちろんのこと、お見えになったお客さんにも対応しなければいけない。トイレを使いたい方もいらっしゃるのです。偉そうなことを書いておりますは、一応、熊ちゃんはこの文化センターでは仕事をしておりませんが、指定管理3施設の責任者でもあります。疲れるなあ。
開けてもらい、皆さんはトイレで用を足しました。まだ、百年記念塔のトイレは開いておりません。5月1日からです。
今日参加いただいたK.Sさん。岩見沢からバスで文化センターにお見えになり、正午ごろ着いたということで1時間も文化センター前に座ってお待ちになっておりました。誠に申し訳ない。
K.Sさん。わが同好会のメンバーの中で年齢は、上から3番目の方です。昨年10月の第43回ノルディックinいわみざわ・懇親会にもご参加いただき、2月1日の新年会にもタクシーでご参加いただきました。そして、「ノルディック会員の皆さんは楽しくていい。栗沢素晴らしい」とおっしゃっていただいております。Kインストラクターと熊ちゃんの3人でウォーキング、約3.5キロを歩きました。それにしてもお元気です。
K.Sさんのご主人は、以前、栗沢中学校に勤務されており栗沢は詳しいのです。ウォーキングをしながら、「福祉村はどの方向ですか」と。歩いて福祉村に行かれたそうで、恐らくボランティアに行かれたのではないでしょうか。そのご主人、栗沢中学校の教員をされていた時、ソフトボールの審判をされておりました。熊ちゃんもソフトボールの審判をしていましたので、一緒にグランドで審判に立ったことがあります。懐かしくお話をさせていただきました。これも奇遇ですね。ご主人はご入院中とのことです。
終了後、K.Sさんは南町とのことでしたので、またバスに乗って帰るとなると時間がかかると思い、お送りをしました。喜んでいただきましたので、少しはお役に立てたかなと思っております。