体内時計

     

以前このブログで、岩手県のある町の管理栄養士K.Sベーシックインストラクターの体内時計についてご紹介しました。それは、「朝の光と朝食」で体内時計を整えようというものでした。

夜勤と日勤の繰り返えし、深夜の残業等々不規則な生活で起きるとされているいる体内時計の乱れによる不調についてその実態調査に厚生労働省がのりだすそうだ。体内時計の乱れは、睡眠障害や生活習慣病のリスクを高めるとされている。

人工知能(AI)で集めたデータを解析し、改善のための初めてとなる指針を作成し、健康寿命を延ばすことににつなげたいとのことだ。

危ない

     

今年は静かであった熊ちゃんの腰の話です。

毎年7月26日が鬼門で、腰痛で動けなくなります。しかし、今年はおかげさまでなんともなかったのですが、とうとう危ない状況になってきました。ちょっとした加減で動けなくなる可能性があります。今回は肩もはっております。

と言う訳で、明日8日と10日にかかりつけのお世話になっている先生の所へ行ってくるべく予約を入れました。

お役に立てたか

     

一昨日、サンデーノルディックウォーキング中に、K会長から電話があり、「明日、午後から時間がないか」との連絡でした。それは、札幌のある会社がノルディックウォーキングのポールを開発したいとのことなので会ってほしいと言うものでした。

昨日、長沼〇〇開発の事務所で株式会社M産業のT副社長とお会いしました。「手ごろな価格でノルディックウォーキングポールを開発して売り出したい」とのことで、いろいろと知っている範囲でお話をさせていただきました。低価格でカーボンになると原価が高くなるのでアルミ製で頑丈なもの。伸縮ポールの開発をしたいようです。。

この株式会社M産業は、パークゴルフクラブをはじめとして、いろいろなスポーツ用品を提供しており、次の商品開発をノルディックポールにターゲットを絞ったようです。一本物はサイズをそろえなければならないから伸縮ものに絞って開発をしたいようです。ノルディックの経験のないビギナーの人を狙っているのでしょうか。

約1時間半、対応させていただきましたが、お役に立てでしょうか。どんなポールが出来上がるか楽しみです。

やってみました

     

昨日のサンデーノルディックウォーキング。熊ちゃんが「ご無沙汰です」とご挨拶をしたところ、「腰割り」とすぐに言ってくれた方がいらっしゃいました。道新の夕刊や、このブログを見ていただいているのでしょうか。

ダイナミックストレッチングを終えた後、スクワットと腰割りをやってみました。このスタイルです。

スクワットから見ますとかなり効きます。そのことを実感していただけたと思います。このスタイルを20秒キープするのは、ちょっと大変かも。通常は、1,2,3・・・・・。と行うことが多いのですが、キープするときのカウントは、101,102,103・・・・・120とカウントするとキチンと20秒をキープすることができます。

もしかすると、このことで軽い筋肉痛になっているかも。

 

お久しぶりです

     

今日熊ちゃんは、サンデーノルディックウォーキングに参加しました。参加はいつ以来でしょうか?

 今日の参加は8名でした。いつもは.もう少し多いようです。

 ダイナミックストレッチングも足元が滑ります。

 福祉村に向かってウォーキングです。

 福祉村の入り口付近で休憩です。

天気に恵まれ、心地よい汗を久しぶりにかきました。

 

腰割り

     

新聞に掲載されたイラストをアップできればわかりやすいのですが、著作権のこともありますので、それはできません。

まず、足を肩幅より少し広めに立ちます。背筋を伸ばしポールは足の先端につきます。つま先は外側、腰を曲げながら腰をゆっくり落として行きます。膝頭はつま先の先端と同じ向きにし、状態が前傾しないように膝を90度まで曲げた姿勢をとります。そこで20秒キープします。

地味な動作ですが、太ももの前後や内側お尻など股関節を囲む筋肉にまんべんなく効果があるそうです。特に整形外科医が進めているとのことです。

今度、ダイナミックストレッチングでやってみましょう。

 

優勝 2

     

昨日、ある組織の会議(と言っても全部で6名)があり、終了後、少し早いのですが忘年会を兼ねて懇親会がありました。

乾杯の後、すぐにメンバーの一人が、去る21日の北海道新聞の「いずみ」欄に投稿された「優勝」について話が及びました。「皆さんご覧になりましたかねえ。ありがたい話ですねえ。栗沢での全道玉入れ選手権大会が評価され、優勝の喜びと実行委員会の労もねぎらっていた」と話がありました。他の4名の方はご覧になっていなかったようですが。

たまたまカバンの中に、その切り抜きを持っていたものですから、皆さんに見てもらいました。すると女性のメンバーが「私読みます」と言って読んで皆さんに聞かせてくれました。すると皆さんから大きな拍手。

熊ちゃんも気分良くして、「実は、ブログにこのことも書いているんです」と、スマホを取り出して皆さんに紹介。すると、またまた、大きな拍手。

何ともうれしいひと時でした。

画像でその違いを分かっていただけましょうか

     

これが今まで、行ってきたスクワットです。

 歩幅は、肩幅

 膝はつま先より出ない。もう少し膝が90度になるようになるといいですね。

これが腰割りです。

 歩幅は、肩幅よりやや広く、つま先は外に向きます。

この姿勢は確かに、たくさんの筋肉に張りが感じられます。この姿勢で20秒キープはかなりキツイです。

キープは20秒が基本。私どもは10秒です。手抜きですね。

スクワットと腰割とは違うの

     

今日の北海道新聞夕刊。藤田隆明ナショナルトレーナーが、「ポールでウォーキング」ストレッチング・応用編③で「腰割りで股関節柔軟に」というコーナーで書いております。

最後の部分で、「腰割りとよく似ているのがスクワットは、主に太ももの筋肉しか鍛えることができません。それに比べ腰割りは、シンプルな動きでありながら、驚くほどたくさんの筋肉に刺激を与えられる運動と言われています」と。

前半読んでいて私どもが行ってきたスクワットとは少し違うなとは思っておりましたが、腰割りとは初めて聞きました。特に藤田ナショナルトレーナーはストレッチを重要視する先生です。私どもはとかくストレッチを省きがちです。次の機会に道新夕刊に紹介された腰割りのやり方のご紹介ましょう。

昨日、北出靴店で、Kさんから「ストレッチをもっとやったほうがいい」とも言われました。熊ちゃんのインソールもメンテナンスしていただきました。

まずは足、シューズから

     

私事で恐縮です。フルムーンの旅行で、家内の足がO脚になっていることに気づき、三笠市の北出靴店にお邪魔し、インソールを作っていただきました。

 まず足の型を取ります。

 病院でいえば、レントゲンかCTをとっているようなものでしょうか。

 これがカルテいうことになります。

 いよいよインソールの型どりです。

 これで出来上がりです。出来上がったインソールを写さず残念。

店主は、わが同好会の仲間でベーシックインスツトクターのY.Kさん。多くの説明をいただきました。「なるほど」とおもうことばかりです。さすがのプロです。

土踏まずは、片足に3か所あることや、EEEなどと表示されますが、これは、足の幅のことかと思っておりましたが、足の親指の付け根から小指にかけての円周であることなどたくさんのことを教えていただきました。

O脚や外反母趾、などは生活習慣病の領域であること。インソールで修正することによって、治ることなどを教えていただきました。変形膝関節症などねじれを治してあげることによって改善されるともおしゃっておりました。来年のノルディックINいわみざわの前段で講習会を行って情報を会員の皆さんにお伝えできたらと思っております。

出来上がりまで約3時間、おかげさまで家内もインソールを作っていただき、シューズを購入して歩いてみましたら、ばっちり歩けるようになりました。