ボランティア 2

     

いよいよ、東京オリンピックのマラソン・競歩が札幌市で行われることになりました。

熊ちゃんはアホみたく、ボランティアの話をしますと、「うちの夫もボランティアで参加したいと言っています」と、意外に興味を持っている方がおられるようです。

東京オリンピックのボランティアの定員は大会ボランティアが80,000人。都市ボランティアが30,000人で、日本国籍を有し日本に在住。18歳以上の方が対象ですが、もうすでに昨年12月で募集は終わっております。

年令からすると70歳でもOKということになります。この11月3・4日で北海道から東京オリンピックにボランティアとしてエントリーしてる皆さん約500人が、札幌で研修会を行ったとのことです。

オリンピックの組織委員会ではマラソンが札幌になったからと言っても追加募集はしないとのことのようです。

道新の社説によると、10,000人のボランティアは必要とのことですが、道外から全部連れてくるということなのでしょうか?その数は無理でしょう。

ボランティアの種類と言いますか役割もいろいろのようで、案内、競技、移動サポート、運営サポートなど10種類のボランティアに分かれております。外国人の道案内となると最低でも英語が出来なければならない等ハードルは高いと思いますし、ほとんど沿道でのボランティアということにはならないのでなないでしょうか?

やっぱりテレビ観戦が一番か。ボランティアで行っていて熱中症で救急車で運ばれても絵にならないし。

でも、やっぱり沿道まで出かけて見るとするか。北海道マラソンを見たことがあるが、それは早い、あっという間に過ぎ去っていく感じです。それでも一応ボランティアでの参加を目指して、情報収集することにします。

 

届いております

     

私共インストラクターが所属します日本ノルディックフィットネス協会の広報誌「NORDIC  WALKERS」が届きました。

さっそく掲載です

     

昨日の全道玉入れ選手権大会。早速今日の北海道新聞朝刊に掲載です。

しかも、南空知版ではなく、札幌、江別、千歳等の「地域の話題」コーナーに掲載されました。例えば、20回記念、30回記念大会等であれば全道版に掲載していただけるかもしれませんが、28回大会を掲載していただき、誠に有り難い話です。記者からは、市内以外のチームを紹介してほしいとのことでしたので、江別市から毎年来ていただいている「玉祭会」をご紹介し、コメントが載っておりました。

大会では、ミドル級、スパーヘビー級ともに前年度優勝チームが、決勝トーナメントに残ったものの、決勝戦に進むことができず敗退。ミドル級では、札幌市の「しみ~ず」、スパーヘビー級では地元の「パッショネート栗沢」がリベンジの優勝で賞金10万円を獲得しました。

ボランティア

     

昨日、第28回全道玉入れ選手権大会が栗沢B&G海洋センで開かれました。

大会は実行委員会主催でNPO法人くりさわプロモーションクラブが主管となって開催されているもので、全道から39チームが参加して熱戦が繰り広げられました。

大会役員はボランティアで42名の皆さんが競技の運営に当たりました。わが同好会からは10名がボランティアとして協力しました。

どの場面においても、わが同好会の活躍が光ります。

やばいぞ

     

やばいことになってきたぞ。死亡交通事故の話です。ノルディックの話で申し訳ございません。

交通安全協会の事務局を担当していることから、毎日、北海道警察本部が発表する件数、死者数、傷者数をインターネットで確認しております。

昨日4名の方がなくなりました。それに10月27日、9月19日にそれぞれ1名ずつがお亡くなりになっているとのことで、昨日の死者数は6名で、10月29日現在、お亡くなりになった方が、125名。昨年同期より12名も多くなっております。全国ワースト2位でトップの千葉県とは、7名の差です。

毎年ワーストワンを走っていた愛知県が、前年同期比33名減の3位。ワースト10のうち北海道以外の都府県は、全部前年比マイナスなのに北海道だけが12名も多くなっております。今年の北海道は1月から前年を下回る状況でしたが、夏場から急増しております。

このままだとワーストワンになりかねません。特に初冬は事故が多くなるシーズンでもあります。とにかくみんなで気を付けましょう!

お土産を頂戴しました

     

テレビ北海道でお土産を頂戴しました。

キャラクターのクリアーファイルです。

開局30周年の冊子です。

伝わってきた情報によりますと、テレビ北海道で、あのような視察を受け入れたのは初めてだそうです。ありがたや!ありがたや!

 

実践しています

     

去る9月26日、真駒内公園で開催したノルディックinいわみざわでご指導をいただいたアドバンスインストラクターのS.Hさんから、『Iさんの右ひざが外側に曲がるのが気になり、声かけをしたら、「時々膝が痛む」とのことでしたので、歩幅を5センチ狭くし、後方についたポールで、体が前に押され、徐々に広がるので、今は歩幅を無理に広げないほうが膝に負担がかからないと思います。とおせっかいなお話をしておきました』と、当日、夕方メールが届いておりました。

昨日のサンデーノルディックで、Iさんと並んだものですから、「真駒内でSさんからアドバイスもらったでしょう。その後どうですか」と尋ねましたら、「実践しています。よろしくお伝えください。歩くスピードは全然上がらない」と、おっしゃっておりました。

さすがアドバンスインストラクターは、視点が違いますなあ。

昨日のサンデーノルディックウォーキング、熊ちゃんは、久しぶりにトップスピードでウォーキングをしていましたので、Iさんとはほんの少しだけお話をし、追い越していきました。

ちょっとはしゃぎすぎか

     

今日のサンデーノルディックウォーキング。クリーングダウンをする前に、「東京オリンピックのマラソンと競歩が札幌で行うことが確実になってきたようだ。テレビで観戦しているのが一番だけれど、せっかくの機会だから、ノルディックの同好会のメンバーを募って、ボランティアで参加してはどうか」と持ちかけました。

まあ、いつもとっ拍子のないことを言い出す熊ちゃんのことですが、最初は皆さん何言っているのという感じでしたが、そのうちの皆さん乗ってきました。

オリンピックの選手になって参加することは絶対不可能だけれど、ボランティアでの参加は可能性があるのではないでしょうか?だいぶ皆乗っていたぞ。「ないするの」「わからんけれど、給水だとか観客が車道に出てこないよう交通整理だとか、ごみ拾いだとか、何百人の規模では全然ないと思うよ」等々、結構会話が弾んでいました。

その前に、70歳以上はお断りってなるかな。Sさんは、「俺、来年の8月でも69歳だから大丈夫だ」と。

冗談は別として、情報収集してみる価値があるな。