今日のサンデーノルディックウォーキングの様子です。
今日は、第32回いわみざわ健康祭り。サンデーノルディックウォーキングの皆さんを送り出し、3名のベーシックインストラクターがノルディックの講習会に出かけました。
久しぶりにコメントにマークついており、どなたがコメントしてくれたのかと思い、わくわくして開いてみますと、なんと・・・・・・・。
なんとも不思議なコメントが届いておりました。発信者は「新聞」と記されており、「衝撃事実拡散」とタイトルが付けられております。ものすごい長い、長い文章です。
投稿した方もこのブログを読まれていると思いますので、コメントは避けさせていただきます。
「この世のほぼすべての災いは『人工知能』を使って秘密裏に出している組織が米国の・・・・・・である」言ったことが書かれております。
このコメントは承認しません。ですから皆さんが見ることにはなりません。一応プリントアウトはしておりますので、見たい方は申し入れを。
スパム対策はしてもらっているのけれどなあ。
このホームページのトップページ、お知らせを更新しました。
10月14日開催の第33回ノルディックinいわみざわの開催案内です。すでに会員の皆様には文書でご案内済みです。今年最後の大会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。また、最後の大会を終えての懇親会にもご参加をお願いします。
この大会は岩見沢公園をスタートし赤いリボンを往復するコースですが、例年は6月に行っておりました。16日に赤いリボンに予約行ってまいりました。専務さんが、「今年は来てもらえないんだなあと思っておりました。去年、私どもが何かご無礼をしたのかあ~と思っておりました」と。
「6月はいつもと違った別な取り組み(第1回岩見沢市ノルディックウォーキングの集い)を行ったため遅くなりました。このコースは会員の皆さんには人気のコースなんですよ」とお話しお願いをしてきました。専務さんも「雨が降らないといいですね」と。
帰ってきましたで、第32回ノルディックinいわみざわ、苫小牧での様子をご報告させていただきました。
熊ちゃんは、カメさん組2キロにつきましたので、6.5㌔の軽やか組には、同好会理事のS.Sさんに熊ちゃんのデジカメでウォーキングの様子を撮影してもらいました。
S.Sさんはもともとカメラ通です。写していただいた写真は、どれもが抜群の構図。全くトリミングをする必要はありませんでした。さすがのプロです。
S.Sさん曰く、「今度は俺のカメラもって来るかなあ」と。カメラの使い方を勉強させていただきたいものです。
ちなみ、熊ちゃんの撮影したカメラは、NPOの一眼レフの良いカメラです。
①いま、年齢はおいくつですか?
②今日は、何月何日ですか?
③今は平成何年ですか?
④あなたの誕生日はいつですか?
⑤昨日の夕食を食べたものは何ですか?
⑥キツネの手招きとじゃんけんのチョキができますか?
⑦100から7を、連続で5回まで引いてください。
⑧「いとこ」とは、どんなつながりの人のことですか?
⑨「あ」で始まる言葉を、1分間でに10個以上上げてください
⑩三つの単語を記憶して、5分後に思い出してください。(例)アサガオ、クツシタ、リンゴ
これは、認知症自己診断テストです。(東北大学 A教授によるものです)
出来たら〇、出来なかったら×にしてください。1~9までは1点です。
⑩は三つ思い出せたら、3点、二つであれば2点、一つであれば1点です。
全部できたら、12点です。
あくまでも目安とのことですが、9点以下なら念のためお医者さんに相談されることをお勧めしますとのことです。意外と⑤昨晩の夕食は、意識していないと正確に出てこない可能性があるのでは。⑨の「あ」で始まる言葉を1分間10個以上あげる と言うのは焦って出てこない可能性があるかもしれません。一応やってみてください。そして安心してください。
前回、認知症は本人はもとより周囲の人も早く気が付いてあげることがとても大切と書きました。認知症は加齢が大きな原因ですが、高血圧や糖尿病肥満などの生活習慣病が起こす動脈硬化もリスクを高めていると言われており、それらの改善が予防につながると言えます。
また、認知症のケアとして、同じ目線で優しく話しかけたり、手を握ったり、昔の音楽を一緒に聴いてあげるなど五感に働きかけることも進行を抑えるのに有効と言われております。
「大丈夫ですよ」。「大丈夫。大丈夫」と言ったように優しく声をかけてあげ、後ろから突然声をかけることなどは、できるだけ避けましょう。と、認知症サポーター養成講習会で習いました。