新刊ではなかった

     

「やってはいけないウォーキング」の書籍を買い求めようとしておりましたら、同好会会員のM.Sさんが、以前に買い求めて、すでに読み終えたとのことで、お借りすることになりました。新刊ではなかったようです。

会員でもある、奥さんがブログを見て、そのようにしていただきました。ありがとうございます。

朗報です

     

朗報とは大げさですが、健康ポイント事業の関係です。

50ポイント貯まると、1,000円の商品券と交換されることについては、このコーナーでお知らせをしました。その交換方法は、であえーるに直接持参した場合はその場で、支所に持ち込んだ場合は、後日商品券が郵送されるともお知らせしました。

50ポイントを超えていたものですから、栗沢支所に持っていきましたところ、その場で1,000円の商品券が交付されました。少々驚いたものですから尋ねてみると、市民の不便だとの声に改善しましたとのことでした。 おお、やるな。

先般、満杯になったと2枚目を交付したH.Kさん、1枚40ポイントですので、もう暫くすると50ポイントになると思います。支所に持ち込んだ場合は身分証明書を忘れずに!

どすればいいの?

     

ホームページをチェックしていたら、英語のコメントが2件入っています。こんなこと初めてです。これまでのコメントはすべてアップされております。

残念ながら、意味がよくわかりません。辞書を引きながら、内容を確認することにします。管理者が承認しなければ、公開されることはありません。よく確認してから公開するか否かを判断したいと思います。

皆さんもどんどん、突っ込んでください。

やってはいけない ウォーキング

     

今朝の北海道新聞1面の広告欄に「やってはいけないウォーキング」という書籍の広告が掲載されております。

テレビや雑誌で大反響!「1日1万歩」は、実は体に毒だった・・・。健康寿命が延びる「歩き方」がここに!と記されております。一体どういうことなのでしょう?買って読んでみるとしますか。

その横に、「長生きをしたけりゃパンは食べるな」という本も広告されています。週刊誌の宣伝を見ていると、医療の関係でこれまでの常識が覆されているような記事が多いようです。全く読んだことはありませんが・・・・。

もしかして、効果が?

     

もしかしたら、効果が出てきたのかもしれません?

と申しますのは、岩見沢市の広報に掲載をいただいた件です。何人かの方からお電話をいただいたり、お会いした時にお話をいただいておりますことは申し上げた通りです。

ある女性の方から電話を頂戴しました。以前からノルディックに興味をお持ちのことだったようです。「どこでやっているのか、どこを歩いているのか」との問いに「栗沢市民センターを中心に活動をしています」と答えたところ、車の運転ができないので栗沢まではいけないとのことでした。

よくよく話を聞いてみると、特に冬歩くのが恐ろしいとのことです。そして来月、変形膝関節症で手術をするとのことです。それは滑って転ぶことを恐れていらっしゃるものと思います。そこで、ノルディックの効用やどのような取り組みをしているか、ポールの選び方等々を説明しました。

手術後、整形外科の先生と「ノルディックに取り組んでみたい等について良く相談してみてください。そして、退院後によろしかったら、またご連絡ください。ノルディックのポールで歩けば、膝への負担は、20%軽減されると報告されております。ノルディックの最終目的は生涯自立歩行なんですよ」と申し上げ、長い電話を切りました。

皆さんもこのような悩みをお持ちの方がいらっしゃったら、是非、手をさしもべてあげてください。

突然ですが

     

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img_0184 突然ですが、立山連峰です。すぐそこに、3000メートル級の山々が林立しています。

実は、2日から4まで富山県に行っておりました。(立山という山はなく、連峰なんですね。12月の立山は、頂に冠雪があり、最高の眺望なんですって~写真ではなかなかうまく写せません)

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img_0183 富山きときと空港です。きときととは富山の方言で、.「いきいき」「新鮮」という意味です。しかも日本で唯一、河川敷の中にある.空港です。その川は、神通川です。

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img_0144 北陸新幹線富山駅と駅前にあるモニュメント。このモニュメントは、富山の薬を売って歩く方の銅像です。左端の紙風船を持った女の子が印象的です。小さかった昔、よく紙風船をもらって遊んだのを記憶しております。

img_0150 富山市民のオアシス,富岩運河環水公園です。気温が20度以上あり、小春日和。ランニングに、ウォーキング。家族ずれの方がたくさんいらっしゃいました。さすがにノルディックウォーキングをされている方はいらっしゃいませんでした。

img_0155 富山湾の写真です。たくさんの方が釣りを楽しんでおりました。

img_0154 ご当地名産の白えび御膳です。天ぷらもおいしかったのですが、左上の刺身の味が最高でした。富山湾の海の幸は最高なんです。

なんで富山に行ったの? って、それは秘密です。富山には今年3月に続いて2度目でした。

三色すみれさん、富山では三色すみれが咲いておりましたよ。もうそろそろ終わりのようでしたね。

お互いに気を付けましょう

     

帯広市に行ってまいりました。

それは、いとこの長男が交通事故で亡くなり、通夜と葬儀に参列したためです。朝の通勤時にあわてたのでしょうか?追い越しをかけてトラックと正面衝突したようです。32歳は若すぎる。あまりにも突然。あのような葬儀はとてもつらい、悲しいものでした。

11月に入りってから、道内は交通事故が多発しております。お互いに気を付けましょう。

ノルディックフィットネススポーツ

     

岩見沢市の広報にスン―シューのことが掲載されたことには触れました。

実は私ども、ノルディックウォーキングを健康維持増進にと楽しく取り組んでおりますが、ノルディックフィットネススポーツ構想のカテゴリーの一つにしか過ぎないのです。

ノルディックフィットネス構想は、一年間を通じてポールを利用した各種スポーツによる全身エキササイズを推奨しております。それには①ノルディックウォーキング ②ノルディックブレーイング ③ノルディックヒルウォーキング ④ノルディックフィットネススキーイング ⑤ノルディックスノーシューイング ⑥ノルディックウインターウォーキングの6種から構成されております。 スノーシューのことをノルディックスノーシューイングというのです。

ヨーロッパでは、国際ノルディックウォーキング連盟が認定したノルディックフィットネススポーツパークの設備も充実してきているとのことです。

ノルディックって、奥が深いですね。知ったかぶりしてごめんなさい。

よろしくお伝えください

     

一昨年、ノルディックを一人で行っているときに交通事故にあい、お亡くなりになったS.Yさんの奥様が、この雪の中、札幌からお見えになりました。

「皆さん元気にノルディックを続けておられますか?」。「はい、相変わらず皆さん元気に歩いていますよ」。「そうですかそれはよろしいですね。是非、皆さんによろしくお伝えください」と。

不思議な感覚?

     

岩見沢市の広報12月号にノルディックウォーキングを取り上げていただいたことにつきましては、すでにご報告した通りです。それに続いて「不思議な感覚?スノーシュー」が掲載されております。

よくぞスノーシューを取り上げていただきありがとうございます。スノーシューは西洋式の「かんじき」。雪のない時期に入っていくことが困難なところでも、深雪の中をスノーシューを履いて入っていくことが可能となります。全くロケーションが変わり、別世界に行った感覚になります。そして、素敵な何かを見ることができるかもしれません。

広報にも書かれておりますが、危険な場所には絶対入らない。許可なしに私有地には入らない。それに加えて、出かける場所等を誰かに伝えておく。2人以上で行動する。天候の状況を十分把握しておく。天候が悪くなった引き返す(勇気が必要)。マーキング(おしっこ)をしない。  などのマナーを守りましょう。最近は、冬眠しない熊がおり被害にあった方がいることからこの地域でも十分注意をすることが大切です。

わが同好会には、スノーシューに取り組んでいる方は3名おります。手前味噌ですが、大滝ノルディックウォーキング協会が主催するスノーシューのガイド養成の講習を受けた1年後に、インストラクターを取得しております(余計なことを言わなくてもいいのに)。

よし、今年は岩見沢公園の色彩館から、真っすぐスノーシューで頂上の展望台を目指しますぞ。