同好会のホームページのトップ写真3枚を更新しました。
1枚目が昨年6月11日開催の「第25回ノルディックinいわみざわ」でのダイナミックストレッティングの様子です。2枚目が同じく、9月8日、北海道警察本部視察後、「第27回ノルディックinいわみざわ」、小樽市祝津パノラマ展望台の集合写真です。3枚目が、同じく3月27日、北海道新聞の取材を受けた時の写真です。皆さんの笑顔がいいですね。
少し大きく映っている方もいらっしゃいますがよろしく。
同好会のホームページのトップ写真3枚を更新しました。
1枚目が昨年6月11日開催の「第25回ノルディックinいわみざわ」でのダイナミックストレッティングの様子です。2枚目が同じく、9月8日、北海道警察本部視察後、「第27回ノルディックinいわみざわ」、小樽市祝津パノラマ展望台の集合写真です。3枚目が、同じく3月27日、北海道新聞の取材を受けた時の写真です。皆さんの笑顔がいいですね。
少し大きく映っている方もいらっしゃいますがよろしく。
1月29日の同好会主催の新年会が近づいてきました。現在のところ、25名の方々が参加予定です。いつもより少なめですね。ウォーキングに参加の方はいつもよ多いようです。
あす、M.Nさんが打合せにお見えなることになっております。さて、さて、どんなことになるのでしょうか?楽しみですねえ。いい情報があれば、このブログを見ている方にはこっそりお教えしますかな。
8000歩/20分といことが黄金律と申し上げてきましたが、メタボリックシンドロームに限ってはもう少し高めの努力必要のようです。
メタボはご案内のように、①腹回り、男85センチ、女90センチ以上。②血圧が上130以上、下85以上。③血糖値が110以上。④脂質異常HDLが40ミリ未満、中性脂肪150以上で①が該当し、②~④のうち一つ以上が該当するとメタボと診断されることはご存知の通りです。
メタボの方は、10000歩/30分。つまり一日、10,000歩以上歩き、中程度の歩き方が、30分くらい必要となります。やはりメタボ解消には多くの努力が必要ですね。
高血圧症は、年齢とともに増えていき、男女とも50代を超えると半分以上が高血圧症だといわれているそうだ。ところが病院で治療受けているのはその半分にも満たないといわれています。「8000歩/7.5~15分」の運動を続けている方々は、ほとんど高血圧症は見受けられないとの実験結果があるそうです。
適度な運動は利尿作用を促し、体内の塩分を排出します。それが血圧を下げることにつながるのだそうです。 高血圧にも8000歩/20分だそうです。やっぱりウォーキングです。
1月23日で10周年です。日本ノルディックフィットネス協会が設立されて10年が経過するのです。
ノルディックウォーキングが北欧フィンランドで1997年に専用ポールなどノルディックフィットネススポーツとしてノルディックウォーキングが体系化されました。
1999年に旧大滝村に北欧フィンランドから、日本に初めてノルディックウォーキングが伝わりました。その時、大滝村の教育委員会に勤務していたのがT.Fさん、T.Fさんに日本で初めてノルディックウォーキングが伝わったのです。T.Fさんは現在ナショナルトレーナー(以前はナショナルコーチ)。わが同好会の設立にご尽力をいただき、これまで、講習会に3度お招きをしました。ですから今の伊達市大滝区が日本のノルディックウォーキングのメッカです。
2007年1月23日に、日本ノルディックフィットネス協会が設立されました。国際ノルディックウォーキング連盟が18番目に承認した日本で唯一の協会です。わが同好会のインストラクターは1名を除いて、大滝ノルディックウォーキング協会に属し、この日本ノルディックウォーキングフィットネス協会に所属する会員です(大滝の協会に属さない1名も日本ノルディックフィットネス協会の会員です)。日本の協会が設立されて10年。まだまだ、新しい組織、新しいスポーツです。ですけれど、その普及スピードはすごいものがあります。
1月8日にインターネットを自宅で見ることのができないので、お正月に娘さんがお帰りになったとき、タブレット端末で見せてもらうのを楽しみにしていたMさん。見せてもらったそうです。何枚か写真も載っておりましたのでその写真も大きくして見たとのことです。スマートフォーンも写真は大きくなりますね。インターネットも写真を大きくしてもらうように頼んでいるのですが。
この話をしていた今日のサンデーノルディックウォーキング。すると「私、タブレット買いました」とKさん。早く立ち上がって、写真はきれいで良さそうですよ。ノルディックの仲間でタブレットを見ている方が増えてきたようです。
近々、トップページの写真3枚を更新したいと思います。乞うご期待と言いたいところですが、なかなか良いと思われる写真はありません。
「おい、熊ちゃんって何よ」
「俺が勝手につけているニックネームよ」
「お前は、『くう』だべや」
「おい、言うなら『くうさん』と言ってくれや。熊さんの意味は何もない」
「なーんだ。そんなんか」
と、同級生と交わした会話でした。
日本人の死因の第1位はガンです。7000歩/15分を続けてきた方のがん発生率は、それ未満の方と比べると格段と低いんだそうです。がんも様々な要因で発症するものと思われますが、運動不足も大きな要因のようです。
活性酸素が遺伝子を傷つけるとでがんになりやすいようで、適度な運動で活性酸素の攻撃が弱まり、傷ついた遺伝子の回復力が高まるとのことです。大腸がん、肺がん、乳がん、子宮内膜がんなどは運動との関連が強いと考えられているようです。
ここでいう7000歩/15分と言うのは、1日24時間で7000歩を歩き、そのうち15分は中程度の運動をするというものです。
タイトルは「やってはいけない」としておりますが、M医学博士の「やってはいけないウォーキング」に記されている内容です。内容からして、「やっていけない」のタイトルでは似合わないですね。
「やってはいけないウォーキング」の本の中に、 「病気が治る!症状別の歩き方」と言うコーナーがあります。
年を取ると大きな不安を覚えるのが認知症です。多くの認知症の原因は不明とされておりますが、脳血管性の認知症やアルツハイマー病は運動不足と大きく関連しているといわれております。ウォーキングをすると足の筋肉を使うことから、血液が脳に送られ、脳細胞が活性化されるのだそうです。
歳を取ると歩かなくなることから、脳細胞が不活性化となってしまい、認知症になりやすくなるようです。やはり、生涯自立歩行。歩きましょうよ。