認知症とノルディックウォーキング 「歩幅と認知症」(2)

歩行速度が遅ければ、軽度認知障害というわけではないようですが、横断歩道を青信号で渡ることができなければ、その可能性があるようです。わが同好会にはそんな方はいらっしゃいませんね。

歩幅の狭い人、普通の人、広い人を比べると、歩幅の狭い人は、広い人の3倍も認知機能の低下起こりやすく、認知症のリスクが高くなるといわれているそうです。軽度認知障害の改善に最も期待されているのが、ウォーキングだそうです。

ノルディックウォーキングに取り組むことにより、歩幅が正常化し、通常の歩幅より広くできる高齢者は認知症のリスクが低いという報告がされているそうだ。

ということでわが同好会のメンバーは全く問題なし。(H.Kアドバンスインストラクターの「NWと健康」より)

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