21日に開催された、白老ノルディックウォーキング愛好会主催の第13回ノルディックウォーキング「ポロト紅葉の集い」にご参加をいただいたKさんご夫妻が、その報告に来てくれました。
今回は6名の参加となりました。完歩賞もいただいたようです。
白老町に2020年4月オープンの民族共生象徴空間がオープンします。アイヌの儀式でしょうか。歓迎を受けたそうです。
この言葉は、2014年に日本老年医学界が提唱したもので、要介護になる前段階をさします。
高齢者を観察していると要介護に陥っていくには3つの要素が脆弱になっていくと分析されています。それは、「身体」「精神・心理」「社会」の三つの状態、環境であり、それぞれが脆弱になりフレイルは発生します。
2025年問題と称されるように、介護を必要とする高齢者が急増すると心配されており、健康寿命を延ばすことが喫緊の課題となってきております。
そうした中で、フレイル、サルコペニア、骨粗鬆症、、ロコモと言った言葉が散見されるようになってきました。
フレイルという言葉を覚えておいてください。