会長

     

22日に設立された「みかさスポーツクラブぽっけ」のことにつきましては既報のとおりです。

その総会で役員が決まり、その名簿を写メールで送っていただいておりましたので、名前も分かっておりました。その会長のNさん。昨日の北海道新聞朝刊の空知版「まち、人」のコーナーで紹介されております。

何と女性の方でしかも30歳代とお若い方です。てっきり男性だと思っておりました。盛岡市出身で、3年前に札幌から、子供さんを「自然の中でのびのび育てたい」と三笠市に移り住んだとのこと。

会長に事務局長も女性のコンビ、期待されますねえ。

楽しみにしています

     

昨日の北海道新聞夕刊を拝見しますと、4月からの新しい紙面の紹介がされておりました。

夕刊「お晩でした」のコーナーで、フレイルと呼ばれる「加齢による心身の衰えをどう予防するか」の連載が始まるとのことです。これは楽しみです。

「みんなでフレイル(虚弱)予防」と題して、札医大の先生が加齢に伴う心の衰えや社会的な孤立の防ぎ方を解説するということです。

熊ちゃんも、10月23,30日の2回、このコーナーで触れております。

分からないものでしょか

     

ノルディックとは全く関係ないのですが。

2月12日だったでしょうか。Mさんが事務所に訪ねて来てくれました。「栗沢出身で戦死した高木藤次郎さんの遺族を知らないだろうか?」。突然の話に少々困惑しました。昭和20年1月輸送船「彦山丸」が沖縄県本部町沖で米軍の空爆を受け沈没し、戦死人の中に栗沢出身の高木さんが含まれており、本部町に埋葬されている可能性が高いとのことだ。高木さんの家族はその後岩見沢に移り住んだというのです。

それを北海道新聞の記者が追っかけているというのだ。Mさんは、遺族会や、岩見沢神社に戦没者の石碑に名前が刻まれているとのことで雪を掘り起こして名前を探したがなかったとのことである。

さあ、高木さんというお家は2軒記憶があるものの、もうお家はありません。そして美流渡、万字であれば皆目見当がつきません。それを深川の市民団体が探しているのだから驚きです。その記事は2月14日朝刊に掲載されびっくりしました。

そして、その続報が23日空知版に掲載されました。

今年の夏にには遺骨発掘調査に乗り出すとのことだ。高木さんは、明治40年2月25日生まれとのことですのでそこまで分かっていれば、何とかたどり着けるのでないかと思いますが。

設立総会

     

みかさスポーツクラブぽっけの設立総会の様子が届きました。

22日午後6時から、三笠市民会館で設立総会が開催され、25名の方々が出席して、設立が承認されたとのことです。

総会には教育長、市議会議長もご出席をいただいたようです。

こちらから打った2本の祝電も披露されていたとのことで、事務局長や、わが同好会仲間のKさんも喜んでいただけたとのことです。

役員には、会長以下8名の方が就任されたとのことです。

大丈夫なんだろうか

     

直接関係のない熊ちゃんが心配したってしょうがないことですが・・・・・。

19日にNTT東日本の岩見沢地区担当の方とお会いしました。例の光回線の栗沢地区の担当の方でもあります。1月19日の説明会に出席し、皆さんに説明をしたともおっしゃっておりますた。この機会が最後ととなるとのことです。

町会・町内会で仮加入の申し込みが回覧されていると思いますが、その記入された申込書の回収を栗沢文化センターに集約されることになっています。ところがが、申込書はまだ7通に過ぎないという現状です。

3月まで言うことで時間はまだありますが、大丈夫なのでしょうか。

NTTのその方も、「いやー、本町地区だけでも先にやっておけばよかった」「今、栗沢地区のADSLは相当遅くなっているはずだ」ともおっしゃておりました。

少なくともインターネットを使っている方は申し込んでいただきたいし、チームを組んででも推進する人が必要ではないでしょうか。

祝電をお届けしました

     

昨日は、「みかさスポーツクラブ ぽっけ」設立総会が開催されました。

ご案内を頂戴しましたが出席できませんでしたので、祝電を打たせていただきました。

NPO法人くりさわプロモーションクラブ理事長あてにご案内でしたので理事長名と岩見沢市ノルディックウォーキング同好会会長名の2通を送りいたしました。

どんな様子だったのでしょうか。

ラブレター

     

ラブレターを頂戴しました。それも同好会会員のNさんからです。

二度目なんですが、熊ちゃんに、「〇〇さんラブレターを書いていいですか?」電話がかかってきます。「いいですよ」と答えると封書が届きます。

その中身は、どうやら熊ちゃんをさしおいて、例の3人でカラオケに行ったようです。そこで偶然に出会ったのが、新年会でも写真入れでご紹介Kさん。Kさんは、熊ちゃんと中学2,3年、高校の1年生の時の同級生です。彼は若いころ、北海道厚生年金会館のステージで生バンドをバックにソロで歌ったのが自信となって、一人で良くカラオケに行くと言っていました。

どんどん4人で歌ったらしいですよ。これならラブレターとは全く関係ないのですが、園まりの「会いたくて、会いたくて」を今度歌うので、熊ちゃんに今度聴いてほしいというものです。

そして最後に赤のボールペンで、「これはラブレーです」と書かれております。

ラブレターでも何でもありません。おもしろくて楽しい方です。

熊ちゃんに声がかからなかったのは無理もありません。12月21日に4人でカラオケに行った帰りに「今度は雪が解けた頃また行きたいね」と言いましたら、それまで待てないと言いていましたのでしょうがありません。

どうしましょうか

     

歩くスキー教室のことでお二人から連絡をいただいております。

「今度はいつやってもらえるのですか?」

どうしようかなあ。一応、栗沢スポーツ公園施設の自主事業として行っているものですから。希望があれば行うことは可能ですね。

もう一方からは、「電話で写真で様子が良く分かった」ともおっしゃっていただきました。

同じスポーツでも

     

いまさらと言われますが、ノルディックウォーキングは、順位を争ったりタイムを競い合ったするスポーツではありません。しかし、競泳となると同じスポーツでも全く違う世界ではないでしょうか。

その競泳の池江選手が、自ら白血病で治療に専念するとツイッターでつぶやきました。これは大変な衝撃で言葉を失います。そしてツイッターを更新しました。その全文を今朝の新聞で読みました。

「神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています」「私もしばらく皆様と同じように応援する側に回ります」「必ず戻ってきます」と。失礼かもしれませんが、これが18歳の高校生が書いたものです。感銘を深くしております。

正月の2日はおばあちゃんの家で楽しい団らんだったそうですが、そのおばあちゃんが「水泳なんてどうでもいい。早く元気なってほしい。私より先に死んではダメだ」との記事を読みました。おばあちゃんの気持ちがよくわかります。

それに比べて何とかの大臣とかいう人の発言一体何なのでしょう。「日本が本当に期待している選手なのでがっかりしている」「盛り上がりが若干下火にならないか心配している」だと。もう終わってるわ。国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ会長までが激励のメッセージを送っているのに。

皆さんでお祈りしましょう。一日も早くお元気になることを。元気になった姿をテレビで見たい。応援しています。

最近ちょっと書き込んでいます。明日からしばらく不在なものですから。