エール 8

     

NHK朝の連続テレビ小説「エール」は、今日で実質的には終わったようです。

新型コロナの関係で、異例の経過をたどった朝ドラでしたが、いよいよお終いです。コロナの関係で約2か月放送がお休みとなり、11月までずれ込みました。

放送中断前は、「船頭可愛や」「紺碧の空」「露営の歌」「暁に祈る」などかなり詳しく放送されておりましたが、再開後は、10回分放送はカットされたことでからでしょうが、「長崎の鐘」はかなり詳しくドラマの展開はありましたが、鉄男が作詞した「湯の町エレジー」や「高原列車は行く」まして、「オリンピックマーチ」については、熊ちゃんとしては物足りないものととなりました。それにしても、熊ちゃんとしては、十分納得できるドラマであったことには間違えありません。

あすは、最終回ですが、出演者による、古関メロディーのオンパレードだそうです。15分では時間が足りないと思いますが、楽しみです。中でも藤堂晶子役の堀内敬子が歌うと言われている「フランチェスカの鐘」が楽しみです。また、「イヨマンテの夜」も楽しみです。

と、いう訳で明日の楽しみにしています。