東京医科歯科大学の研究チームが、5種類の趣味を楽しみながら暮らしているお年寄りは、無趣味な人に比べて死亡リスクが31%低くなるとの研究成果を発表したと昨日の北海道新聞朝刊の暮らしのコーナーに小さな記事ですが掲載されておりました。
それによりますと、65歳以上の4万8千人を6年にわたって追跡したとのことです。ゴルフや体操、囲碁、音楽、ダンスといった趣味とその後の死亡の関係を調べたそうです。
「体を動かす趣味」「誰かと一緒行う趣味」などが有効と記されております。
そういう意味では、ノルディックウォーキングも体を動かす、人とおしゃべりをするなど長生きの秘訣に入るのではないでしょうか。