先月、藤田ナショナルトレーナーが玉ねぎの苗を取りに栗沢までお見えになりました。帰宅後、お礼のメールが入っており、その中で「追分インターから白老インター経由で帰ってきました」と記されておりました。
どうして遠回りで帰ったのだろうと思っておりましたら、国道276号線千歳市美笛と伊達市大滝区三階滝町の間10.3㌔が岩盤崩落の恐れがあるとして通行止めになっているとのことです。つまり美笛峠を通って大滝には行けないのです。その解除が8月上旬になる見込みだということを札幌開発建設部が発表したと新聞報道されておりました。
つまり、おおたき国際ノルディックウォーキングに出掛ける際に、美笛峠を越えて出掛けることができないことになります。白老経由ということになります。大滝総合運動公園までは、栗沢からちょうど100㌔。ジャスト2時間です。白老経由ですとどれくらい時間がかかるのでしょうか?
7月3日のおおたき国際ノルディックウォーキングには、参加したいと言ってこられた方は今のところいらっしゃいませんが、参加したい旨の方はいらっしゃいます。また、「とっても日帰りは、きついので1泊で行くなら出かけたい」と言っている方もいらっしゃいます。締め切りまでは、まだ時間がありますのでもう少し様子を見てみることにします。